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Amazonを通じて地元の書店から本が買える、画期的なツール「Bookindy」

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昨今、アマゾン・ドット・コム(Amazon.com)に代表されるオンライン書店の普及によって、実店舗を運営する地域密着型書店の多くが、厳しい事業環境におかれている。

そこで、アマゾンで販売されている書籍と同時に、地元の書店の在庫情報を表示させるツールとして「Bookindy」が開発された。

・アマゾンのウェブサイトで地元書店の書籍情報を表示

Bookindyは、グーグルのウェブブラウザ「Chromeブラウザ」に対応した拡張機能。現時点では、英国のみを対象エリアとしている。

Chromeウェブストアからパソコンへこの拡張機能をダウンロードし、現在地の追跡を承認すると、アマゾンのウェブサイトで、アマゾンの商品情報と同時に、ユーザーの現在地の周辺にある書店の在庫状況や価格を表示。

地元の書店から購入する場合は、独立系商店のためのオンラインショッピングモール「Hive」を通じて指定場所に配達させるか、書店で受け取るかを、選択する仕組みとなっている。

・アマゾンを“乗っ取り”、本のBuy Localを推進

Bookindyは、独立系書店の販路拡大につながり、かつ、一般の読者にとっては、アマゾン上の商品のみならず、地元の書店も含め、幅広い品揃えから、欲しい商品を選ぶことができるのが、利点だ。

アマゾンを“乗っ取り”ながら、その機能を効果的に拡張させ、本の“Buy Local(地元で買い物)”を後押ししている点でも、秀逸なツールといえるだろう。

Bookindy

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