LIBMOはおすすめ?料金プランと端末・回線エリア・口コミ評判まとめ

LIBMOは安い料金プランが用意されている格安SIMです。公式サイトでスマホ端末の購入もできます。

また、ポイント還元や割引のキャンペーンが開催されてるのも魅力です。スマホをお得に利用するために、LIBMOへの乗り換えを考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、LIBMOの料金プランや端末、回線エリアや口コミ評判を紹介します。LIBMOが自分に合っているか見極めるため、ぜひチェックしてください。

LIBMOとはこんなサービス!料金・プランをご紹介

LIBMOのサービス概要として、おすすめポイントや基本情報を紹介します。LIBMOの料金プランや魅力をチェックしましょう。

LIBMOのおすすめポイント

LIBMOのおすすめポイントは、以下の3点です。

  • 月額料金が安い
  • 端末をお得に購入できる
  • オンラインや訪問でのサポートを受けられる

それぞれの項目について、詳しく解説します。

月額料金が安い

LIBMOには2種類の料金プランがあります。

なっとくプランは、データ容量やSIMの種類を選べるプランです。特に、大容量のプランの料金が安く設定されています。

なっとくプラン月額料金(税込)
音声通話対応SIM
月額料金(税込)
データ通信専用SIM
無制限(最大200kbps)528円
3GB980円858円
8GB1,518円1,320円
20GB1,991円1,991円
30GB2,728円2,728円

ゴーゴープランは、小容量のデータ通信枠にかけ放題サービスが加わったプランです。

ゴーゴープランかけ放題サービス月額料金(税込)
500MB5分かけ放題1,100円
10分かけ放題1,320円
かけ放題マックス1,980円

LIBMOの料金プランはいずれも安いので、スマホ代を節約したい方におすすめです。

端末をお得に購入できる

LBMOでは、契約の際にSIMフリースマホのセット購入が可能です。

また、一部の機種では「最大2万円相当還元プログラム」が適用されます。これは、契約時に対象機種を購入するとTLCポイントがもらえるサービスです。

MNPで契約する際に購入すると20,000円相当、MNP以外の場合は10,000円相当のポイントが付与されます。端末の実質代金が最大20,000円安くなるので、非常にお得です。

TLCポイントは、対象サービスの料金支払いやポイント交換などに利用できます。

オンラインや訪問でのサポートを受けられる

LIBMOでは、以下のサービスが用意されています。

  • オンライン接客サービス
  • 安心訪問サポート

オンライン接客サービスは、Webまたは電話でスタッフと話しながら、無料で様々なサポートを受けられるサービスです。最適なプランの提案や、Webでの手続きのサポートなどを行っています。

安心訪問サポートは、スタッフが自宅に訪問し、様々な設定作業をサポートするサービスです。日本全国で利用できます。
サポート内容の異なる4種類のパックメニューがあり、料金は5,000~13,000円(税込)程度です。訪問する地域によっては、交通費がかかる場合もあります。

LIBMOの基本情報

月額基本料金(税込)なっとくプラン・音声通話対応SIM
3GBまで:980円
8GBまで:1,518円
20GBまで:1,991円
30GBまで:2,728円・データ通信専用SIM
無制限(最大200kbps):528円
3GBまで:858円
8GBまで:1,320円
20GBまで:1,991円
30GBまで:2,728円
ゴーゴープラン5分かけ放題付き:1,100円
10分かけ放題付き:1,320円
かけ放題マックス付き:1,980円
(データ容量:500MB)
契約事務手数料(税込)3,300円
SIM発行手数料(税込)433円
通話料金(税込)22円/30秒
利用回線ドコモ

LIBMOの申し込みはこちら

LIBMOの口コミ・評判を徹底比較

LIBMOを実際に利用した方の口コミ・評判を紹介します。乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

LIBMOの口コミ・評判

LIBMOの良い口コミ、悪い口コミ、評判まとめの順番で紹介します。

LIBMOの良い口コミ

  • 元々ドコモを使っていたが通信費を抑える為リブモにした。通信速度も問題ないし料金もドコモと比べるとかなり安いし満足。家電屋で契約したらドコモの契約解除料金もキャッシュバックしてくれるしらしいしそれが決めてで乗り換えた。
  • 格安SIMの中でも最安値。私は外出先でスマホをほとんど使わないし、家にいる時はWi-Fiです。3GBプランで料金は1ヶ月3000円です。3大キャリアなら1ヶ月6000円くらいだと思います。3000円×12ヶ月=36000円もお得ですw回線遅いのは待てば済みます。ありがとうLIBMO!!
  • TLCポイントが貯まるのが魅力です。SuicaやWAONに使えるので助かっています。あと、セキュリティサービスが一年無料で付いてくるのでちょっとお得でした。子供に持たせているんですがなにかと安心でした。しばらくはLIBMOで行こうと思います。
  • 料金が安くdocomo回線でとても満足!!通信速度は少し遅いけれど料金が安いのでok!!これからも利用したいです!!

 

※出典:みん評

LIBMOの悪い口コミ

  • 非常に遅い。洒落にならないくらい遅い。謎の場所でいきなり速度が落ちます。非常にイライラする。
  • とにかく対応が遅い。キャッシュバックを売りにしているが、口座を書いて返送してから2ヶ月先まで振り込みはない。その間解約もできず。もう少し対応早くすべき。あと電波届かないところ多すぎ。ここもちゃんと提示するべき。
  • 安かろう悪かろうですね!まあ、値段なりだと言えばしょうがないですね!とくにオペレーターの対応が悪すぎる、たらい回しで言い訳一辺倒人の言葉尻を捕まえて
  • 解約の際、違約金とSIMカードの返却があります。毎回電話するたびに、電話が混雑していて解約が難しい状態になります。電話の対応をスムーズにすべき。あとしっかりと違約金とSIMカードの返却があることを事前に示すべきだろう。

 

※出典:みん評

LIBMOの口コミ・評判のまとめ

LIBMOの口コミ・評判をまとめると以下のようになります。

LIBMOのメリット
  • 料金が安い
  • キャッシュバックがある
  • TLCポイントが貯まる
  • セキュリティサービスを1年間無料で利用できる
LIBMOのデメリット
  • 通信速度が遅い
  • 電波状況の悪い場所が多い
  • キャッシュバックの振り込みに時間がかかる
  • カスタマーサポートのオペレーターの対応が悪い
  • カスタマーサポートへの電話が繋がりにくい
  • 違約金がかかる


LIBMOは料金が安く、他社から乗り換える場合に最大2万円相当が還元されるプログラムがあります。TLCポイントも貯まり、Amazonギフト券やTポイントなどに交換が可能です。

また、一定期間、セキュリティサービス「TOKAI SAFE」を無料で使えます。現在は、440円(税込)の月額料金が3ヵ月間無料です。

一方、通信速度や電波状況に対する不満の口コミもあります。また、キャッシュバックの振り込み時期は申請の翌々月末までとなっており、すぐに受け取れるわけではありません。

サポートへの電話が繋がりにくい場合があり、対応に不満を持った方もいるようです。

さらに、LIBMOの音声通話対応SIMは、最低利用期間が1年間となっています。期間内で解約した場合、違約金がかかるので注意しましょう。

LIBMOの回線エリアは?

LIBMOでは、ドコモの回線を借りて通信します。そのため、LIBMOの回線エリアはドコモのサービスエリアと同じです。

ドコモ回線は、すべての都道府県をカバーしています。ただし、日本全域で通信できるわけではなく、郊外や山間部など一部の地域では通信できません。

ドコモのサービスエリアは、ドコモの公式サイトで確認できます。LIBMOが使えるエリアを正確に知りたい方は、ドコモの公式サイトにアクセスしましょう。

住所や施設名でエリアを検索できます。現時点のサービスエリアだけでなく、拡充予定のチェックも可能です。

なお、ドコモでは、都市部を中心に5Gのサービスを提供しています。しかし、LIBMOは5Gに対応しておらず、現在利用できるのは4Gのみです。

LIBMOの使える端末は?

LIBMOで購入できる端末を紹介し、iPhoneの利用について解説します。

LIBMOで購入できるスマホはある?

LIBMOでは、スマホが販売されています。通常価格と「最大2万円相当還元プログラム」を利用した場合の実質価格をチェックしましょう。

機種名通常価格(税込)最大2万円相当還元プログラム
適用時の実質価格(税込)
moto e32s20,860円860円~
AQUOS sense639,600円19,600円~
OPPO Reno5 A36,560円16,560円~
Redmi Note 1129,790円9,790円~
AQUOS wish32,150円12,150円~
iPhoneSE(第3世代) 64GB52,800円52,800円(適用なし)
AQUOS sense754,120円44,120円
OPPO A7723,760円13,760円
moto g3228,512円18,512円
OPPO Reno7 A43,560円33,560円
AQUOS sense4 plus38,280円28,280円
moto g3126,400円16,400円
OPPO A7327,192円17,192円
OPPO Reno A34,848円24,848円
OPPO A5 202026,400円16,400円

なお、時期によっては在庫切れとなっている可能性があります。

LIBMOでiPhoneは利用できる?

LIBMOでは、iPhone 5s以降のiPhoneが利用可能です。SIMフリー端末またはドコモ回線のSIMロックがかかった端末なら、そのままLIBMOで使えます。

auまたはソフトバンク回線のSIMロックがかかっている場合は、SIMロックの解除が必要です。端末を購入した携帯会社で、SIMロック解除の手続きをしましょう。

LIBMOの申し込みから利用までの流れ

LIBMOの申し込みから利用までの流れは、以下の通りです。

  1. LIBMOの対応端末を確認する
  2. 申し込みに必要なものを準備する
  3. LIBMOの契約を申し込む
  4. 開通手続き・初期設定を行う

それぞれの手順について、詳しく解説します。

LIBMOの対応端末を確認する

LIBMOで端末を購入せず、自分で用意した端末を使う場合は、LIBMOの対応端末を確認しましょう。

LIBMO公式サイトの「動作確認端末一覧」のページに対応端末が掲載されています。キーワードでの検索のほか、キャリアやメーカーの指定も可能です。

掲載されていない機種は、正常な動作が確認されていません。手元にある機種が一覧にない場合は、対応端末を用意するのがおすすめです。

申し込みに必要なものを準備する

LIBMOの申し込みには、以下のものが必要です。

  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • 本人確認書類
  • MNP予約番号

本人確認書類は、音声通話対応SIMを申し込む場合、またはLIBMOで端末を購入する場合に用意しましょう。運転免許証や健康保険証などが使用できます。

MNP予約番号は、他社から乗り換える場合に必要です。契約している携帯会社で取得しておきましょう。

LIBMOの契約を申し込む

申し込みに必要なものを準備したら、申し込み手続きに進みましょう。まず、LIBMO公式サイトにアクセスし、「お申込み」ボタンを押します。

その後、画面の指示に従い、料金プランの選択や必要事項の入力などを行いましょう。申し込み後、最短3日で入力した住所に商品が届きます。

開通手続き・初期設定を行う

SIMカードを受け取ったら、開通手続きや初期設定をしましょう。LIBMOお客様センター(0120-27-1146)への電話で開通手続きができます。

次に、以下の初期設定が必要です。

  • APN設定
  • Apple IDまたはGoogleアカウントの設定
  • データの移行(乗り換えとともに機種変更する場合)
  • LINEアプリの引継ぎ設定(乗り換えとともに機種変更する場合)

なお、LIBMOで販売されているAndroidスマホは、初期設定が済んだ状態で届きます。そのため、受け取り後すぐに使用可能です。

LIBMOの解約方法

LIBMOの解約は、電話で受け付けています。LIBMOお客様センター(0120-27-1146)に電話をかけ、オペレーターの案内に従いましょう。

他社へ乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が必要です。その後、乗り換え先でMNP転入での契約を申し込めば、LIBMOは自動的に解約となります。

MNP予約番号は、WebまたはLIBMOお客様センターで取得が可能です。Webを利用する場合は、以下の手順で取得しましょう。

  1. LIBMOのマイページにログインする
  2. 「契約情報確認」を選択する
  3. 「のりかえ申請」を選択する

LIBMOお客様センターでMNP予約番号を取得する場合、1,100円(税込)の手数料がかかります。マイページでは無料で取得できるので、マイページの利用がおすすめです。

LIBMOのキャンペーン情報は?

LIBMOをお得に契約できるキャンペーンを紹介します。

LIBMOの契約で最大20,000円相当のポイント還元

なっとくプランを契約した方が対象のキャンペーンです。音声通話対応SIMを申し込むと、最大20,000円相当のTLCポイントが還元されます。

契約形態やデータ容量などによって、どのように還元ポイントが異なるかチェックしましょう。

データ容量対象端末を購入する場合対象端末を購入
MNPで契約MNP以外で契約しない場合
3GB・8GB20,000ポイント10,000ポイント4,000ポイント
20GB・30GB10,000ポイント

最大20,000円相当還元の対象端末は以下の5つです。

  • moto e32s
  • AQUOS sense6
  • OPPO Reno5 A
  • Redmi Note 11
  • AQUOS wish

例えば、MNP転入とともに「moto e32s」を購入すると、20,000ポイントが付与されます。実質860円(税込)で購入でき、非常にお得です。

Wi-Fiルーターの購入で月額料金割引

なっとくプランのデータ通信専用SIMをお得に利用できる割引サービスです。サービスが適用されると、最大24ヵ月間、料金が550円(税込)割引されます。

20GBまたは30GBのデータ通信のみのプランが対象です。対象プランを新規で申し込み、LIBMOのWi-Fiルーター「MP02LN SA」を購入すると適用されます。

合計割引額は最大13,200円(税込)です。Wi-Fiルーターの価格と同じ金額が割引され、実質無料で入手できます。

外出先で、PCやタブレットなどでネットを利用したい方におすすめです。

LIBMOについてよくあるQ&A

LIBMOについてのよくある質問をまとめて紹介します。契約する際の参考情報として確認してみましょう。

LIBMOはどんな人におすすめ?

LIBMOは、以下のような方におすすめです。

  • 通信費を安くしたい方
  • 20GBを超える大容量のデータ通信を利用したい方
  • 通話の機会が多くデータ通信の利用が少ない方
  • スマホをお得に購入したい方
  • 手厚いサポートを受けたい方

LIBMOにはデータ容量が500MB~無制限のプランがあり、いずれも安く利用可能です。かけ放題サービスをお得に使えるプランもあります。

契約時にスマホを購入するとポイントを多く獲得できるので、お得に端末を購入したい方にもおすすめです。

また、サポートも充実しているため、1人で手続きや設定ができない方でも安心して申し込めます。

余ったデータ容量は繰り越せる?

LIBMOでは、余ったデータ容量が翌月に繰り越されます。繰り越されたデータ容量は、その月の月末まで利用可能です。

そのため、データ使用量の少ない月があった場合も、データ容量が無駄になりません。

LIBMOはeSIMに対応している?

eSIMは端末に内蔵されたSIMです。

eSIMはSIMカードと違い、紛失や破損のリスクがありません。また、SIMカードの発送を待たずに利用開始できるのもメリットです。

残念ながら、LIBMOではeSIMを利用できません。そのため、LIBMOではSIMカードを使用することになります。

LIBMOに乗り換えた月の料金は日割り計算される?

他社からLIBMOに乗り換えた場合、LIBMOの契約月の料金は日割り計算されます。

ただし、他社を解約する際、解約月の料金が満額請求される場合が多いので注意しましょう。

LIBMOの料金と2重で支払う期間が長くならないよう、月末頃に乗り換えるのがおすすめです。

LIBMOの申し込みはこちら

まとめ

LIBMOのおすすめポイントは、次の3つです。

  • 月額料金が安い
  • 端末をお得に購入できる
  • オンラインや訪問でのサポートを受けられる

LIBMOの料金プランは安いので、スマホ代を節約したい方におすすめです。データ容量の選択の幅が広く、通話がお得なプランもあります。

LIBMOでは端末が販売されており、最大20,000円相当のTLCポイントが還元されるキャンペーンがあるのも魅力です。さらに、サポートサービスも充実しています。

口コミを見ると、多くのLIBMOユーザーが、料金の安さやポイントが貯まることなどに満足しているようです。

一方、通信速度や電話相談窓口の利便性などに対し、不満の口コミもあります。契約を考える際には、メリットとデメリットの両方を把握しましょう。

なお、LIBMOはドコモ回線を借りて使用するMVNOです。ドコモと同様、日本全国の幅広い地域で使えます。

自分で用意した端末をLIBMOで使用する方は、LIBMOの公式サイトで対応端末を確認しておきましょう。

また、他社で利用している電話番号を引き継ぐ場合は、MNP予約番号が必要です。申し込みの際に入力を求められるので、契約している携帯会社で取得しておきましょう。

LIBMOは、公式サイトでお得に契約できます。こちらから公式サイトをぜひチェックしてみてください。

LIBMOの申し込みはこちら