【Interview】気になる著名人の今がわかる!人物特化型キュレーションメディア「Person」に密着

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「他者を知ることは知恵であり、自分を知ることは悟りである」とは、古代中国の哲学者、老子の名言。

自分が生きていく上で必要なことを、実績のある他者から学ぶ傾向は、昔も今も変わらない。決断に迷ったとき、成功した人物の言葉を指標に人生を切り拓いてきた人は、現に数多く存在する。

そんなビジョンを実現してくれるのが、キュレーションメディア「Person」である。気になる著名人の最新情報から過去のニュースまで、くまなく収集。その人物に関して、徹底的に掘り下げられるという、一本筋の通った情報媒体だ。

ウェブ版に続いて、androidアプリもローンチ。絶好調の本メディアについて、インロビの代表取締役、後藤田 隼人(ごとうだ はやと)氏が語ってくれた。

・フォローした人物の情報をタイムラインで簡単にチェック

Q1:まずは、「Person」提供のきっかけと経緯から、お聞かせください。

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人は人から受ける影響が、一番大きいと思っています。ちょっとしたきっかけから勇気がもらえたり、目標が定まったりなど色々です。

私自身もある人からきっかけをもらい、起業したのですが、そういったきっかけを、より流通させたいと思ったことが理由です。

人物に特化したメディアはまだ存在しておらず、競合がたくさんいる中で、優位性を出せると思っています。

Q2:「Person」とは、どんなメディアなのでしょうか。

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「Person」では、気になる著名人のニュースをチェックできます。気になる著名人をフォローするだけで、フォローした人物の最新情報を、タイムラインで簡単にチェックできるようになっています。

また、話題の著名人の情報を、深く知ることもできます。人物の詳細ページから、その人が関連する過去の記事を読めますし、TOPページやジャンルごとのページから、自分のフォローしていない話題の人物までチェックすることも可能です。

さらに、自分と近しい著名人や、同郷、同じ出身校の人物を新たに知ることもできるので、そうした人物のニュースが、刺激を与えてくれるかもしれません。

・アプリと同時リリースの「Person編集局」にも注目

Q3:先行してリリースされたウェブ版の反響は、いかがでしょうか。

数字は公開していませんが、順調です。登録者の半数以上が、アクティブに利用しています。

Q4:アプリと同時に立ち上げた「Person編集局」の役割について、教えてください。

「Person編集局」は、まだ「気になる」まではいかないけれど、テレビや雑誌で見たことがあるとか、多少記憶にあった著名人のことをより深く知ってもらうきっかけとなるメディアで、著名人の生い立ちや名言、エピソードなどに、スポットを当てています。

「Person編集局」⇒「Person」への流れが作れれば、と思っています。

「今後も人物に関する情報を、より充実させていきたい」という後藤田氏。迷ったときや悩んだとき、まずは「Person」を覗いてみよう。明日につながるヒントが、見つかるかもしれない。

Person(androidアプリ)
Person編集局

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