『Gのレコンギスタ』最終回が素晴らしすぎてガンダムファン歓喜! 衝撃的なシーン8選

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fujisan

2015年3月27日深夜、ついに最終回を迎えた人気テレビアニメーション『ガンダム Gのレコンギスタ』。ガンダムシリーズのなかでも「明るい終わり方」をした作品で、視聴者の多くが満足しているようだ。

・あまりにも衝撃的なシーンの数々!!
しかし、数多くの謎を残した作品なのも確かだ。今回は、「Gのレコンギスタ最終回で衝撃的なシーン8選」をご紹介したいと思う。まだ観ていない人は、ここから先を読むかどうか自己判断してほしい。

・Gのレコンギスタ最終回で衝撃的なシーン7選
1. ジャブローでの戦い
宇宙世紀時代を舞台とした『機動戦士ガンダム』シリーズ。その戦いの場となったジャブローが『Gのレコンギスタ』にも登場。朽ち果てたズゴックも登場し、昔からのファンが歓喜した。なんとも素晴らしいファンサービスである。

2. 月光蝶
『∀ガンダム』に登場したターンXや∀ガンダムには、月光蝶と呼ばれる究極の兵器が搭載されている。すべてのものを砂にする機能なのだが、『Gのレコンギスタ』のGルシファーが月光蝶としか思えない兵器を使用。強力なビームを撃っただけだが、その演出は紛れもなく月光蝶だった。

3. クリムニックが父親を殺した
大統領の息子、クリムニックが演説中の父親を戦艦でひき殺すシーンがあった。厳密に言えば、ひき殺されそうになった父親は戦艦を避けたものの、落ちてきた瓦礫につぶされて死んだ。悲しみもなく、けっこうあっけらかんとしたシーン。

4. フォトンサーチャーが謎すぎる
強大なエネルギーを見つける、Gセルフのフォトンサーチャーという機能。Gセルフからモクモクと煙幕のようなものが噴き出し、周囲一面を漆黒の闇にした。しかし、具体的にどんな機能を果たしたのか、まったく見当がつかない。「とりあえずやったんだけど無意味だったんじゃない?」という説も出ている。

5. フラミニアさんが小さい
スマートかつ美貌のフラミニアさん。しかし最終回に小さくなったフラミニアさんが登場し、視聴者を驚かせた。金星付近の宙域で生まれ育ったため、ムタチオン(突然変異)によって体が小さかったのだ。今まではボディスーツで身長を足していたのだ。

6. ノレドのバストサイズが大きくなってる
最終回ワンシーン、今まで普通サイズだったノレドのバストが大きくなっていたと噂になっている。揺れるほど大きくなっており、スタッフからのファンサービスなのではないかと噂されている。

7. 富士山と東海道新幹線
最終回の最後のシーンは日本。それだけでも驚くべきことだが、日本家屋や富士山、東海道新幹線、地蔵、鳥居まで登場し、ベルリは「日本海」というセリフまで発している。今までのガンダムシリーズでは日本っぽいものはあまり登場せず、極めて異例である。諸説あるが、登場した東海道新幹線は現代の新幹線ではなく「新幹線リニアではないか」とも言われている。

8. 富野由悠季さんが声優として登場
日本のシーンで富士山に登ろうとしているベルリに「15分だな」と、所要時間を話す農家のおじさん。彼の声を監督の富野由悠季さんがしているといわれている。顔も似ている(というより本人そのもの)。

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