マッチョな男達に囲まれる気分は?『ワイルド・スピード』女優「外見は怖いけど優しいナイスガイよ!」
全世界累計興収2,300億円突破のメガヒット・シリーズ『ワイルド・スピード』最新作が遂に完成。今回はヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったシリーズ・オールスターメンバーに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦!
東京、アブダビ、ロサンゼルス、世界中の都市をまたぎ、地上にすら収まらない壮大なスケールの戦いが、4月17日に日本公開となります。
世界各地で掟破りのミッションに挑んできたシリーズ最新作となる『ワイルド・スピード SKY MISSION』では、路上のみならず遂に“空”をも舞台にした壮大なミッションが始動。空中からのカー・ダイブをはじめ、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクション、そして最強の敵と、これまで幾度となく限界を超えてきた最高のファミリーの新たなる戦いが幕を開け、「ワイルド・スピード」シリーズがさらなる進化を遂げます。
この度、ポール・ウォーカー演じるブライアンの妻であり、一児の母となったミアを演じるジョーダナ・ブリュースターから最新のコメントが到着。“ワイスピ”メンバーに囲まれた写真と共にご紹介します。
ブライアントとの間に待望の第一子が生まれ、ミニバンを運転するような家庭生活を営んでいるミア。しかし、弟の仇を打つべく現れたデッカード・ショウの存在が彼らをまた戦いへと向かわせることになります。
もう何年もミアを演じているブリュースターは「ミアを演じられて最高!」とコメント。「いつも彼女の役に戻る時、自分の第二の性格を演じているみたいなの。それに彼女の変化もね。彼女が母親になる頃、私も母親になったし、そういう役を演じることができて幸運だわ。また、同じ仲間と何度も一緒に演じることができるのも幸せね!」
彼女の大好きな歴代の仲間たちはもちろん、ドウェイン・ジョンソンや、ジェイソン・ステイサムといった筋骨隆々な男たちが次々に増えていくことも特徴的な「ワイルド・スピード」シリーズ。そんな男達に囲まれる気分を聞いてみると、ブリュースターは笑いながら「一般にもたれるイメージと現実とのギャップを知ることができて楽しいわ!『わっ、どうしよう!』って彼らの外見にたまに怖くなることもあるけど(笑)。とてもいい人たちで、優しくて、みんなと同じ普通の人たちだから、いい教訓になるわよ!」と、コメント。マッチョな俳優たちは見た目とのギャップがあることを明かしました。
ブリュースターは、最後にこのシリーズの魅力を自信を覗かせて話します。「一番の理由は、登場人物たちね。それぞれのキャラクターが持つ様々な側面に観客は共感できるのだと思うわ。どの人物も誠実で、互いに忠実だからファンは惹き付けられる。その上、クレイジーなアクションと激しさがあるから、視覚的にもすごく楽しめるんじゃないかしら。そしてもちろん、カッコいい車もね!」母親になったミアの活躍にも大注目。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』の日本上陸をお楽しみに。ちなみに、本作の監督は『ソウ』シリーズ、『インシディアス』のジェームズ・ワンが務めている点が、ホラーファン的にも注目だぞ!
(C) 2014 Universal Pictures
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。