家飲み勢必見! 3月発売のローソン新商品『やみつき鶏』でビールを飲みまくろう!
2月25日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京にて“家飲み”需要に合わせたフライドフーズ商品説明会が開催、3月から展開される新商品「やみつき鶏」が発表された。
ローソンのチキンといえば、「からあげクン」や「Lチキ」などが思い浮かぶだろう。ローソンには他にも2012年から発売している「鶏から」、2013年から発売している「黄金チキン」があり、それらを合わせた年間総販売数は3億1千万食を誇っている。このラインナップに加え、昨今増加傾向にある家飲み需要に応える形で新商品「やみつき鶏」が発表された。
「やみつき鶏」とは、名前の通り“やみつき”になってしまうような味が特徴のチキン系メニューだ。味に特徴があるチキン系のフードの代表として、ピリッと効いた胡椒がたまらない名古屋の手羽先が挙げられる。他にも香川県丸亀市の骨付鶏や新潟県の半身揚げなど、濃厚な味でビールとよく合う味付けのメニューが人気を誇っている。
今回発表された「やみつき鶏」は、先ほど挙げたようにお酒が欲しくなるような濃い味付けが特徴のチキン系フライドフーズだ。「やみつき鶏」は味付けに黒胡椒と、ニンニクをたっぷりと使用。特にニンニクはパウダーと生おろしの両方を表面に塗りこむように使用しており、皮はもちろん噛む度にじわっと滲み出る旨味がたまらない。鶏肉は鶏もも肉(ドラム)を使用。ドラムは肉厚で薄い皮が特徴的な部位だ。
濃厚な味付けの「やみつき鶏」は製法にもこだわっており、表面に黒胡椒をニンニクを残すため3回にわけて味付けを行ったり、スチームオーブンで水分を保ちつつ焼き上げるなど“やみつき”になる味をつくり上げるために工夫がなされている。
記者も試食させていただいたが、いままでのコンビニフーズにはない“ニンニク”感を味わうことが出来た。期待通りの濃厚な味付けで、昼食はごはんと一緒に、夜はビールのお供にピッタリなチキンだ。花見や家飲みのおつまみに持って行くと喜ばれること間違いなし! 7月には、よりスパイシーなフレーバー“ごまラー油味”も追加される。春から夏にかけての行楽シーズンで食べる機会も増えていきそうだ。
「やみつき鶏」は、3月3日より、全国のローソン店舗にて発売。価格は168円(税込み)。一度食べたら“やみつき”になってしまうかも!?
ネットで流行っているものを追いかけていたら、いつの間にかアニメ好きになっていました。 http://com.nicovideo.jp/community/co621
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