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2/23付ビルボードジャパンチャートおよび2/9~2/15 RADIO ON AIR DATA発表

2/23付ビルボードジャパンチャートおよび2/9~2/15 RADIO ON AIR DATA発表

音楽サイト「Billboard-Japan.com」を運営する阪神コンテンツリンクおよびプランテックは、プランテック提供による2月23日付ビルボードジャパンチャート Hot 100、Hot Animation、国内洋楽(集計期間:2015年2月9日〜2月15日)および2015年2月9日〜2月15日のRADIO ON AIR DATAを発表した。

渋谷すばる「記憶」、セールス1位ツイート6位でビルボード総合首位に

映画『味園ユニバース』主題歌、関ジャニ∞の渋谷すばる「記憶」が、セールス1位、ツイート6位でポイントを稼ぎ、総合Billboard JAPAN Hot100首位に立った。

TBS系アニメ『七つの大罪』OP、MAN WITH A MISSION「Seven Deadly Sins」は、エアプレイ16位、セールス2位、デジタル2位、ルックアップ17位、ツイート9位と、各指標でポイントを伸ばしたが、「記憶」のセールス・ポイントを覆すには至らなかった。

前週2位を獲得して注目されたクマムシ「あったかいんだからぁ♪」は、引き続きダウンロード1位、ツイート1位、ルックアップ2位と好調を維持、総合3位につけている。サム・スミスやファレルなど、グラミー組がエアプレイ順位を伸ばすなか、今週エアプレイ1位となったのは、SMAP「華麗なる逆襲
」。ツイートでも11位につけて、今週総合7位で次週パッケージ発売となる。

back number「ヒロイン」は、前週同様ルックアップで1位を守るものの、他指標では下降傾向に。ダウンロードが前週3位から6位に順位を落としたことが大きく響き、総合6位に後退、次週の粘りに注目だ。

マンウィズ『七つの大罪』OP曲でビルボードアニメチャート制覇

今週のBillboard JAPAN Hot AnimationチャートはTBS系で放送中の『七つの大罪』オープニングテーマ、MAN WITH A MISSION「Seven Deadly Sins」が首位を獲得した。

昨年10月よりオンエアを開始した『七つの大罪』。鈴木央による人気原作漫画をアニメ化したもので、2月17日にはコミック最新13巻が発売。漫画、アニメ、ゲームと様々なコンテンツで人気を獲得しているヒット作だ。今回首位獲得となったMAN WITH A MISSION「Seven Deadly Sins」は2015年1月放送分からオープニングとして起用。前テーマ、いきものがかり「熱情のスペクトラム」に続いてオープニングテーマが連続で首位を獲得している。MAN WITH A MISSIONとしては2013年のNHK教育『ログ・ホライズン』オープニングに続くアニメタイアップでこちらも首位を記録しており、2度目のアニメチャート制覇となった。

2位には『蒼穹のファフナーEXODUS』のオープニングテーマ、angela「イグジスト」が初登場。こちらは2004年に放送されたアニメの第2シーズンとして放送中。angelaはこれまでに様々なアニメソングを務めてきた2人ユニット。これまで映画版の『蒼穹のファフナー』でアニメチャート最高位2位を獲得している。記録更新とはならなかったが、同作との相乗効果は抜群と言えるだろう。

サム・スミス グラミー効果でBillboard JAPAN洋楽チャート1位に返り咲き、グラミー関連アーティストもチャート急上昇

2月9日から15日が集計期間となった今週のBillboard JAPAN洋楽チャートで1位に返り咲いたのは、グラミー賞4冠を達成したサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー~そばにいてほしい」。

日本時間で2月9日に行われた【第57回グラミー賞】。最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の主要4部門の内、3つ、加えてデビュー・アルバムとなる『イン・ザ・ロンリー・アワー』が最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞したサム・スミス。日本盤アルバム発売のタイミングで2週連続1位を記録していたものの、先週マーク・ロンソンの「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」に首位を奪われてしまったこの曲だが、【グラミー賞】受賞がきっかけとなり、国内でのメディア露出が大幅に増え、エアプレイ、デジタル・セールス共に2位と倍以上の差をつけ、案の定今週1位となった。加えてアルバム『イン・ザ・ロンリー・アワー』も、先週36位から11位へと大幅にランクアップを果たしている。また、先週末から初来日を果たし、TVをはじめとするメディア露出が増えて続けていることもあり、しばらくサム・スミス旋風の勢いが衰えることはなさそうだ。

先週8位から2位にランクアップしたのは、【グラミー賞】3冠に輝き、授賞式でパフォーマンスも披露したファレルの「ハッピー」。依然と大ヒット中のこの曲だが、チャートイン57週目にも関わらず、トップ3圏内に浮上するなど、その根強い人気が伺える。加えて【グラミー賞】同日に、【SUMMER SONIC 2015】へヘッドライナーとして出演することも発表されたこともランクアップの要因となっていると言えるだろう。

惜しくも主要部門の受賞を逃したテイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」は3位、メーガン・トレイナーの「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!」は6位、そしてシーアの「シャンデリア」は7位に。一方、最優秀アルバム賞と最優秀ロック・アルバム賞を受賞したベック『モーニング・フェイズ』からのリード・トラックとなる「ブルー・ムーン」はトップ20圏外から返り咲き、13位にランクインしている。アメリカでは、【グラミー賞】を受賞すると、その後数か月に渡り、セールスが上昇することが分かっているが、ここ日本ではどれだけインパクトを残せるか、今後のチャート動向にも要注目だ。

ヴァイオリニスト石川綾子の新譜『CINEMA CLASSIC』がビルボードクラシック初登場第1位

今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsは、ヴァイオリニスト石川綾子の『CINEMA CLASSIC』が初登場第1位。2位はテレビアニメ『四月は君の嘘』より『四月は君の嘘 僕と君との音楽帳』が12週連続のチャートイン。3位『0歳からの育脳クラシック』が141回目のチャートイン。4位は辻井伸行の『マエストロ 辻井伸行 with オーケストラ自作集』と、日本人アーティストが上位を占める結果となった。

テレビ朝日系『「関ジャニの仕分け∞」“バイオリン王No.1決定戦!”』で見事優勝を果たした、全豪No.1ヴァイオリニスト石川綾子がリリースした新譜『CINEMA CLASSIC』が初登場第1位。80年代、90年代の映画から名曲をカバーした初のフルアルバムとなっている。このアルバムリリースを記念したフリーライブやサイン会が各地で行われる。また13位にもボカロの超人気曲を全曲アコースティック新アレンジで、クラシックと融合した新世代ハイブリッド作品『VOCALO CLASSIC』が同時チャートインした。

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