テイタム&ミラがノースタントで挑む激アツアクション! SF大作『ジュピター』新動画
『マトリックス』『クラウドアトラス』の監督ラナ・ウォシャウスキーとアンディ・ウォシャウスキー姉弟が、『マトリックス』から16年ぶりの完全オリジナルストーリーで世界に放つ最新SF巨編『ジュピター』。チャニング・テイタム&ミラ・クニスがノースタントでアクションに挑戦する激アツ動画が到着しました。
本作は『マトリックス』から16年、ウォシャウスキー姉弟監督が全世界に放つSF巨編は、同作以来初となる完全オリジナル・ストーリー。独創性溢れる世界観と壮大な宇宙を舞台に、緻密につく込まれたスタイリッシュな映像と、手に汗握る迫力のアクションが展開。人類は、世界を統べる王朝に10万年前から<支配>されていたという驚愕の事実を知らされたヒロインが、未知なる冒険に巻き込まれていく様を描きます。
主演は『ホワイトハウス・ダウン』『GIジョー』のチャニング・テイタムと『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニス。2012年People誌の最もセクシーな男性の第1位と、2012年米Esquire誌の最もセクシーな女性の第1位を獲得した、ハリウッド2大セクシースター夢の共演です。テイタムは髪とヒゲをブリーチしていつもと雰囲気が違うので、ファン必見!
全編に渡って怒涛のアクションシーンが織り込まれた本作の撮影に臨む為、7ヶ月間毎日ハードなトレーニングを敢行。多くのシーンで2人はスタントマン無しで危険な撮影に臨んだそう。あるシーンではハーネスを1日15時間も付け、地上24メートルの高さから、時速64キロで地面すれすれまで落下。シカゴのど真ん中で実施したアクション撮影では、3ヶ月間の入念なリハーサルを実施。200日の製作期間、ほぼそのアクションシーン撮影を行うなど、ウォシャウスキ―監督は徹底的にリアルにこだわっています。
チャニング・テイタムは作品について、「僕はSFが大好きなんだ。『スペース・ボール』から『スター・ウォーズ』まで何でもね。そして、ウォシャウスキー監督の映画は僕の人生の大部分を占めているんだ」と監督作品初出演への喜びもひとしお。
ミラ・クニスは「監督のSF映画に出られるなんてSFオタクにはたまらない経験」と大興奮。「クレーンから80フィート(約24メートル)の高さからジャンプするのは気持ちがいいか?イエス。またやるか?ノー。でも私はやったわ。一日が終わるまでには、青アザだらけで、ボロボロになっていて、自分の肋骨を感じられないほど」と撮影秘話を振り返っています。
天才クリエイター、ウォシャウスキー姉弟の映像革命の新章に期待大です。
映画『ジュピター』は3月28日より全国公開。
テイタム&ミラがNOスタントで挑むアクション!
https://www.youtube.com/watch?v=UpbzTUyT6os
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