“めいこい”がスクリーンに! 劇場版『明治東亰恋伽』7月上映決定&ディザーサイト公開 [オタ女]
モバイル用恋愛音声ドラマゲームとしてリリースしたのち、2013年にPSP用ソフトとして1作目が発売され、好評を得た女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『明治東亰恋伽』(通称、めいこい)。その後、ドラマCDや小説などが多数発売され、グッズも大人気。2015年4月には続編である『明治東亰恋伽 トワヰライト・キス』の発売が控えています。
そんな乙女が夢中になった大ヒット作“めいこい”が、なんと劇場版アニメになって2015年7月に上映決定! ティザーサイトが公開となりました。魚住ユキコ氏が監修し、監督には『ヘタリアThe Beautiful World』のわたなべひろし氏、脚本は『月刊少女野崎くん』を担当した中村能子氏、アニメーション制作はスタジオディーンが務めます。
森鴎外や泉鏡花など、文化人たちがさらに魅力を増してスクリーンに現れること間違いなし。ゲーム続編と劇場版、両方あわせて楽しんじゃいましょう!
<プロローグ>
平凡な女子高生の綾月芽衣(あやづきめい)は、紅く満月の輝く夜、お祭りで出会った、自称・奇術師のチャーリーのマジックにより物の怪が息づく明治時代の東亰にタイムスリップしてしまう。戸惑う芽衣だったが、鹿鳴館で出会った明治を代表する文化人たち――森鴎外、菱田春草、川上音二郎、泉鏡花、小泉八雲、藤田五郎に助けられ、現代に戻れるようになる次の満月まで、どうにか暮らしていくことに。
お世話になっている置屋で、お酌として忙しい日々を送る芽衣は、あるとき、自分は物の怪が視える「魂依」であることを知る。そんな芽衣の周りで物の怪絡みの事件が起こりはじめ……鏡花編のストーリーを主軸に展開される新たな小夜曲(セレナーデ)。
めいこいの物語が幕を開ける――!
劇場版『明治東亰恋伽』2015年7月上映
監督:わたなべひろし
監修:魚住ユキコ
脚本:中村能子
キャラクター原案:かる
キャラクターデザイン:平川亜喜雄
アニメーション制作:スタジオディーン
製作:魂依保存委員会
公式サイト:
https://mages.co.jp/meikoi_cinema
(C)魂依保存委員会
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