『スター・ウォーズ展』が4月末から全国を巡回 シリーズ過去作の撮影アイテムも日本にやってくるぞ!
世界中が待ち望んだシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。2015年12月18日(金)の映画公開が発表となって以降、さまざまな企業から続々と関連グッズが発売され、さらに“第66回さっぽろ雪まつり”(2月5日~11日)では、数多く展示される雪像の目玉として“雪のスター・ウォーズ”が登場するなど、各所でその熱は高まる一方。そんな中、またまた嬉しいニュースが飛び込んできました。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)では、2015年4月29日(水・祝)から6月28日(日)までの期間、『スター・ウォーズ』をテーマにした展覧会『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』を開催。さらに、この東京展開催を皮切りにして全国巡回を予定しています。
“ビジョン”をテーマに『スター・ウォーズ』の魅力を紹介するこの展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストによるアート作品を世界初公開。さらに、これまでシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたコンセプトアートや衣装、小道具など約100点を間近で見ることができます。
これらのアイテムは、ジョージ・ルーカス氏が米シカゴに建設すると発表している美術館“ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート”が所蔵するもの。現在のところ美術館の開館は2018年を予定していますが、そんな貴重なアイテムの数々を今年、しかも日本で見ることができちゃうのです。
さらに、会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、ここでしか手に入らない会場限定オリジナルアイテムや会場先行発売の最新アイテムなどを販売するとのこと。『スター・ウォーズ』最新作の公開を待ちきれないファンなら必見の展覧会となりそうです。
東京展 開催概要
会期:2015年4月29日(水・祝)~6月28日(日)10時~22時(入館は閉館の30分前まで)※会期中無休
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
主催:森アーツセンター(東京シティビュー)、NHKプロモーション(予定)
協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
入場料:一般1800円、高校生・大学生1200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1500円 ※展望台、森美術館入館料を含む
公式サイト:http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/
STAR WARS and related properties are trademarks and/or copyrights, in the United States and other countries, of Lucasfilm Ltd. and/or its affiliates. (c) & TM Lucasfilm Ltd.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。