【動画】人気シリーズが遂に完結! 『96時間/レクイエム』リーアム・ニーソン独占インタビュー
世界中を驚愕させたあの“無敵の父親”が帰ってくる! しかも“容疑者”となって……。シリーズ累計世界興行成績6億300万ドルを記録した『96時間』シリーズの最終章『96時間/レクイエム』が、いよいよ本日から日米同時公開となりました。
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https://getnews.jp/archives/754546 [リンク]
『96時間』シリーズ最大の魅力といったら主人公ブライアン・ミルズを演じるリーアム・ニーソンのカッコよさ。190cmを超える長身を活かしたアクションは、60歳を超えているとは思えないほどクールでダイナミック。
リーアムは、スティーヴン・スピルバーグ監督映画『シンドラーのリスト』(1993)や、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のクワイ=ガン・ジン(1999)といった幅広い役所を演じるスターですが、2008年に『96時間』でバリバリのアクション作品に挑戦し、話題に。その後も『ダークナイト ライジング』『バトルシップ』といった超大作から『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』なんてツウ好みの作品まで勢力的に映画出演を続けています。
今回筆者は、12月初旬に開催された『96時間/レクイエム』のロンドンジャンケット(監督や出演者にインタビューを行う場の事)に参加。リーアム・ニーソンにインタビューを行い、映画について、自身について、色々とお話を伺ってきました。
『96時間レクイエム』リーアムニーソン独占インタビュー!
https://www.youtube.com/watch?v=U-EVQdoXqIY
―本作がシリーズ最終作とのことですが、このシリーズがこれほどまで人気になったことについてどう感じますか?
リーアム・ニーソン:このシリーズに関われたことを名誉に思うよ。そして、シリーズに関わった人みんなとても驚いているよ。1作目の監督もアメリカのFOXも、みんなね。1作目を撮っていたときには3作も撮るなんて想像も出来なかったよ。君と同じさ。とてもスゴいことだと思う。
―シリーズ3作目となり、リーアムも60歳となっ……
リーアム・ニーソン:“60”が何??
―60歳……
リーアム・ニーソン:なんだって?(笑)
―「ブライアン・ミルス」を演じるにあたり、どのような工夫をされましたか? また、アクションシーンでは、何かチャレンジされたことはありますか?
リーアム・ニーソン:アクションシーンは常にチャレンジなんだ。それに、どんな演技をしていても少なからずチャレンジはあるよ。例えば、車の運転とか格闘シーンとか、アクションシーンは時間との闘いでもあるんだ。こんなことがあったんだけど、どう考えても7日間は確保しなければいけない撮影があったんだ。でも、僕たちに許されたのは4日間だけ。とても大きな負担だったよ。何かアクシデントがあれば、そのシーンを削らなければならなかったかもしれないしね。幸いにも、僕たちは最高のチームに恵まれていたんだ。スタッフやスタントマン、みんなとても素晴らしくて、誰一人ミスすること無く撮影を成し遂げられたよ。
動画インタビューではこの他にも、「ブライアン・ミルス」のような強さを身につけるコツから、リーアム自身の俳優を続けるモチベーションなどさらに色々なトークを展開。リーアムの優しげな表情は動画でこそ堪能していただけます。あ〜素敵だった!
映画『96時間/リベンジ』は現在大ヒット上映中。
http://www.foxmovies.jp/96hours/
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