大晦日と元日 キー局でダントツ最下位だったフジテレビの視聴率が話題に

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フジテレビ

1月2日、2014年大晦日と2015年元日の視聴率が報じられた。
毎年話題になる大晦日のNHK『紅白歌合戦』は、前半が35.1%、後半が42.2%という結果に。民放では日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しSP』の平均視聴率が18.7%でトップとなった。同番組は、関西地区では24.6%を記録したとのことである。

ネット上では、フジテレビが

18:00~『THE FACE OF 2014 世界が選ぶ今年の顔アワード!!』4.0% 
21:00~『ワンピース エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』3.3%
23:00~『2014→2015ツキたい人グランプリ~ゆく年つく年~』2.5%

と、かなり低調だったことが話題になっている模様。

元日も、フジは『オールハワイナイトフジ』が4.4%『鶴瓶のうるさすぎる新年会』が3.6%

日テレ『TOKIO×嵐ウルトラマンDASH』が時間帯で異なるが14.1~15.5%
テレ朝『芸能人格付けチェック!』17.0%、『相棒season13元旦SP』16.9%
TBS『炎の体育会TV』8.2%、『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦』13.2%
テレ東『大食い世界一決定戦』8.9%

という他局に比べ、かなり低調である。

とはいえ、2013年の大晦日『1964~2020東京の夢と奇跡の物語』は平均視聴率2.0%だったとのことで、再放送のアニメで3.3%取ったのだから大晦日に関しては費用対効果は一番よかったのでは、というフォロー(?)の声もあったりする模様。

2011年の8月に行われた抗議デモから早や3年半が過ぎようとしているが、2015年のフジテレビは果たして。

※画像は『フジテレビ』のサイトより

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Taka

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