リーアム・ニーソンに“枯れ専”大歓喜! アクション映画『96時間』シリーズが女性に人気のワケ
世界中を驚愕させたあの“無敵の父親”が帰ってくる! しかも“容疑者”となって……。シリーズ累計世界興行成績6億300万ドルを記録した『96時間』シリーズの最終章『96時間/レクイエム』が、2015年1月9日(金)に日米同時公開となります。
遂に最終章を迎える『96時間』シリーズ。本作はバリバリのアクション映画でありながら、男性だけでなく、女性のファンも多いことが特徴です。女性にもおすすめの人気ポイントをチェック!。
ポイント・その1:主演のリーアム・ニーソン
なんといっても主人公ブライアン・ミルズを演じるリーアム・ニーソンのカッコよさ。190cmを超える長身を活かしたアクションは、60歳を超えているとは思えないほどクールでダイナミック。知的なルックスとのギャップも素敵でこんなに強くてかっこいいパパがいたら……と妄想が膨らみます。枯れ専女子にもおすすめ!
ポイント・その2:娘の成長
1作目で人身売買組織に誘拐された娘のキム(マギー・グレイス)が、シリーズを重ねるごとに成長していく姿も女性が共感できるポイント。2作目『96時間/リベンジ』では、守られるだけでなく、時にはブライアンから指示をもらって、ブライアンとともに拉致された母親の救出に一役買うシーンも。最新作では、精神的にも大人になり、更なる成長ぶりを見せてくれるはず。
ポイント・その3:最強の父親が貫く家族への愛
ブライアンの極端なキャラクターがシリーズ最大の魅力。普段は温厚で娘にデレデレなパパなのに、家族が危険に晒された瞬間、冷酷非情なタフガイに豹変し悪党たちをなぎ倒していく。 “すべては愛する家族を守るため”という徹底した想いが、女性の心もつかんでいるポイント。最新作では、関係を修復しつつあった元妻が何者かに殺されてしまうというショッキングな展開も明らかになっていて、ブライアンの心情がどう描かれるのかも注目です。
『96時間/レクイエム』ストーリー
前作で再び娘と、さらには元妻を救い、家族の絆を取り戻したかにみえた元CIA捜査官ブライアン・ミルズ。しかし、元妻レノーアとの未来を思い描いていた矢先、彼女は何者かによって殺され、ブライアンに殺人容疑がかかる。CIA、FBI、そして警察から追跡される中、ついに彼は“特殊スキル”を行使することになる--真犯人を突き止め、独自の正義を下すために。そして、今や彼にとって唯一の大切な存在、娘のキムを守るために。だが、そこには衝撃の真実が待ち受けていた。
http://www.foxmovies-jp.com/96hours/
(C)2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。