【映画小ネタ】渋谷駅モヤイ像前にあるポスターが『ニンフォマニアック』っぽい
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『アンチクライスト』『メランコリア』など、を手掛けるデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督。最新作『ニンフォマニアックVol.1/Vol.2』の、『ニンフォマニアック Vol.1』がいよいよ今週末10月11日より公開となり、連日多くの人が劇場に訪れています。
そんな『ニンフォマニアックVol.1/Vol.2』と言えば、シャルロット・ゲンズブール、シャイア・ラブーフ、ユマ・サーマンなど豪華出演陣が9人並ぶポスターが印象的ですが、渋谷のモヤイ像前にあるバス乗り場のポスターが「ニンフォマニアックっぽい」「ニンフォマニアックすぎる」と筆者の中で話題に。
そのポスターはコチラ。この9人の配置、四角に囲まれたデザイン、この前を通る度に「ラースもこのポスター見たのかな〜」ってニヤニヤしちゃいます(絶対無い)。
『ニンフォマニアックVol.1/Vol.2』のテーマはズバリ「女性のセクシュアリティ」。『アンチクライスト』『メランコリア』に続いてトリアー監督作に出演するシャルロット・ゲンズブールが、主人公のジョーを文字通り体当たりで熱演。8つの章を2部作に分け、強い性的欲求を抱えた女性の半生を描きます。
本作は現在「ヒューマントラストシネマ渋谷」ほかにて公開中。映画を観て、映画について語り合ってるうちに終電逃しちゃったら……、
深夜バスで帰ろう。その手があった!
『ニンフォマニアックVol.1/Vol.2』
http://www.nymphomaniac.jp/
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