人生相談「ペットロス症候群を防ぐには?」 蛭子能収さんの迷回答が話題に
テレビ東京系列の人気番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』にも出演している、その独特のキャラが人気の蛭子能収さん。漫画家や俳優・タレント業など多方面で活躍している蛭子さん、6月より『女性自身』にて人生相談も行っており、10月12日には『女性自身』のサイトに下記の記事が掲載された。
蛭子能収のゆるゆる人生相談「ペットロス症候群を防ぐには…」
http://jisin.jp/[リンク]
61歳の女性からの
「ウチの猫は18歳。もうすぐ天国に旅立つと思うと、どうしていいのかわかりません。正直、主人を亡くすより悲しいかもしれません。ペットロス症候群を防ぐにはどうすればいいですか?」
という質問に対し、蛭子さんは
今はまだ猫が生きているのだったら、悔いの残らないように、最後まで精一杯大事に飼ってあげたらいいんじゃないですか。
と回答し、自身も猫を飼っていたと語る。
そもそも猫や犬などの動物と人は気持ちが通じ合わないもの。通じ合うとすれば、それは人間の思い込み。そう思うと気持ちも楽になるかもしれませんよ。
と、何か人生相談っぽくなっていくのだが、最後がさすが蛭子さんという流れに。
オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、動物と一緒にいて癒やされたこともありません。ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬ものめり込まない。この前も新潟競馬場で、全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ!
と結んでいる。
『Yahoo!』でも配信された同記事、かなりの反響があり『Twitter』では
「名回答ワロタw」
「この質問の結論がクズ過ぎるw」
「蛭子さんマジで頭おかしいらしいからね。うけるよね」
「オチがもはや相談と関係ねえw」
といった反応が寄せられているようである。
※画像は『女性自身』のサイトより
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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