誰でも使える“生ビール1杯無料券”を握りしめて『魚民』に秋のカツオメニューを食べに行ったぞ! もう1品追加で注文できる裏ワザも紹介
先日、ガジェット通信でも紹介した、魚っぽい名前の人ほど得をする“魚民はどこにいる?”キャンペーン。約5300種のお魚データベースから、あなたの名前と関連度の高い魚をマッチングし、その魚民度(=合致度)に応じてさまざまな特典が得られるというものです。
【関連記事】魚っぽい名前の人ほど得をする? 『魚民』がギョギョギョ~なキャンペーンをスタート
(https://getnews.jp/archives/634908)
キャンペーンは10月31日(金)までなのですが、このほど『魚民』では、8月1日から約1か月を調査期間として、3万1655回の診断結果による日本国民の名前に多い魚介類ランキングを算出。“国民的魚介類調査2014”を発表しました。
その結果、日本人の名前に関係が深い魚介類は、名前1位「カツオ」、名字1位「スズキ」ということが明らかに。名前1位の「カツオ」は“勝男(カツオ)”さんや部分一致の“克也(カツヤ)”さんなどが、名字1位の「スズキ」は“鈴木”さんが日本国民に多数いることに起因しているようです。ちなみに、名字2位には「イトウ」、3位には“田中”さんと部分一致したと思われる「タナゴ」がランクインしていました。
なお、名前が魚っぽくない人でも、期間中はキャンペーンに参加すれば誰でも“生ビール1杯無料券”がゲットできちゃいます。実は意外な魚介類と名前がリンクして、“魚民商品券10万円分”や、“海外スペシャル旅行ご招待”などの豪華商品に応募できるチャンスが到来するかもしれませんよ?
秋のスペシャルメニューとして“カツオ”が登場!
『魚民』では、“国民的魚介類調査2014”で堂々1位となったことを記念し、カツオを使ったスペシャルメニューが登場。一部店舗を除き、“土佐名物 藁焼鰹のたたき”と“藁焼鰹の漁師飯”を12月4 日(木)まで提供しています。
土佐名物 藁焼鰹のたたき 598円(税抜き)
藁焼鰹の漁師飯 598円(税抜き)
ということで、一度取り上げたキャンペーンは最後まで見届けようという正義感(?)に駆られた筆者は、『魚民』へカツオ料理と生ビールを堪能しに行ってきました!
やってきたのは、編集部からも近い『魚民』の新宿西口総本店。季節のメニューにもしっかりカツオ料理が載っています。早速、お目当ての“土佐名物 藁焼鰹のたたき”と“藁焼鰹の漁師飯”を注文。
さらに、「これが目に入らぬか!」とばかりに、キャンペーンに参加してゲットした“生ビール1杯無料券”をスマホの画面に表示して提示。
カツオ料理と生ビールという最強の組み合わせを実現しました。
まずは「カツオと言えばコレ!」という“土佐名物 藁焼鰹のたたき”から。高知から直送されたカツオは鮮度がバツグンで生臭さがなく、口の中に風味が広がります。青ネギ、玉ネギ、ニンニクなどの薬味とさっぱりしたタレがいっそう旨みを引き立てます!
そして、“藁焼鰹の漁師飯”。タレ漬けされたカツオが海苔(のり)の乗ったご飯とマッチして、どんどん箸が進みます。
だし汁をかけてワサビを加えるとまた違った味わいに。一杯で二度美味しいなんて最高じゃないか!
生ビールもグイグイ進みます。無料で飲む生ビールがいつもより美味しく感じるのは人間の性でしょうか。
そして、『魚民』のキャンペーンを知り尽くした筆者は、ここで再びスマホの画面を提示。「ちょっ(笑)、2回目は無理だろ」と思った素人のみなさん、よく見てください。そして驚いてください。これは先ほどの“生ビール1杯無料券”ではなく、『Facebook』もしくは『Twitter』でキャンペーンをシェアすると魚民度に応じた特典が当たる“SNS BONUS CHALLENGE”でゲットした“1品無料券”なのです。
選べる1品はさまざま。魚民度100%の筆者は“いか一夜干し”をセレクトし、相性ぴったりの生ビールをさらにグイグイと飲み進めました。
おさらいしておくと、“魚民はどこにいる?”キャンペーンに参加すれば誰でも“生ビール1杯無料券”がもらえます。そして、SNSを通じてシェアすることで、あなたの魚民度に応じた特典が受けられるというわけです。店員さんも「カツオのメニューはもちろん、現在『魚民』では広島県とスペシャルコラボした季節のメニューも展開しているので、ぜひキャンペーンに参加してお店に足を運んでみてください!」とのこと。10月31日(金)までのキャンペーンに参加して、美味しい料理と生ビールを堪能してみては?
“魚民はどこにいる?”キャンペーンサイト:
http://uotami.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。