パフォーマンス2倍モデル・液晶搭載モデルリリース! 機能と使いやすさを大幅に向上したGoPro社『HERO4』シリーズ体験会レポート(機能紹介編)

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片手で2台持っても全然重くないんです。すごい。

Standard Housing and Flame

『HERO4』には『Standard Housing』が添付されています。『Housing』は耐衝撃、防水などのほか、マウントへ取り付けるための役割も持っています。

HERO4 in Case(Front)

左側が『Standard Housing』をつけた『HERO4 BLACK』、右側が別売りの『Flame』をつけた『HERO4 SILVER』です。

HERO4 in case(Back)

『Standard Housing』の後部ドアは40m防水のものがとりつけられていますが、付属のスケルトン後部ドアや『HERO4 SILVER』にだけ付属されているタッチパネル後部ドアに付け替えることができます。タッチパネル後部ドアにすると防水性は落ちますが『Housing』の上からタッチ操作が可能になるので便利です。ライブ会場などで高性能マイクの能力を最大に活かすには『Flame』を使うのがおすすめ。

『HERO4』シリーズに搭載される新機能

『HERO4』シリーズから更に冒険やアクティビティの幅を広げる機能が搭載され、様々な改良が加えられています。

・Protune

ビデオモードでは以前の機種から搭載していた機能を静止画モードにも搭載。ISO、カラー、ホワイトバランス、シャープネス、画質、露出を全てマニュアルで設定可能。プロが撮影する時のように色々な状況に応じた設定を行い、写真を撮影することができます。

・ハイライトタグ

動画撮影中にカメラの横にある設定ボタンを押すと、再生時や編集時すぐにポイントが分かるように映像にタグをつけることができます。

慣れている人なら、撮影をするときに編集を意識しながら5秒、15秒と、短いカットを撮りためていくのですが、慣れない人はスイッチ入れたらつい長時間撮影しっぱなしにしてしまいがち。そうすると編集の際に使いたいカットを探すのにすごく時間がかかってしまうのですよね。映像撮影に慣れていない人にはすごく便利な機能。

また『iPhone』やスマートホンで使える無料の『GoPro App』からでも、GoPro専用の『SMART REMOTE』というリモコンからでもタグがつけられます。

・夜間撮影モード(ナイトフォト ナイトラプス)

真夜中の星空、月明かりの風景の撮影などに使える、シャッターを一定時間開放状態にして撮影ができる機能。

夜間など光量が少なく暗いとき、同じ時間内で集められる光の量は少ないけれども、シャッターを長く開けておけばそれだけ多く光を集められます。シャッターの開放時間はオートモードでは2秒間。マニュアルで2秒~30秒まで設定可能。暗いときに明るく撮影をしたいときにも使えますが、雑誌などで見かけるプロが撮影したような星の写真なども、簡単に誰でも撮れてしまいます。夜の暗いところでこの機能を使って撮影すると、神秘的な深みがある動画がとれるとのこと、ぜひ試してみたい機能の一つ。

機能解説をしてくれたTraining ManagerのCohen Summersさんが今回搭載された中で一番気に入っているという機能。

・連続撮影・バースト(連写)・タイムラプス(コマ撮り)

連続撮影はシャッターボタンを押し続けている間、静止画をずっと撮り続けるという機能。撮影間隔は秒間3コマ、秒間5コマ、秒間10コマで切り換え可。

バースト(連写)モードは1秒間に最大で30コマ連続撮影ができます。1秒に30コマ、3秒に10コマなど設定をしておき、被写体が動き始めたら1回シャッターを押せば設定に従って連続して撮影をしてくれます。スケートボードやダンスなど早い動きをしている被写体を撮るのは難しいけど、これだけ連続して写真が撮れたら、その中の何枚かはすばらしい瞬間を捕らえることができるかも。

タイムラプス(コマ撮り)は何かが作られていく様子や、太陽が沈んでいく5分間といったものを定点観測的に撮影するときに最適な機能。希望の間隔毎に連続して写真を撮りたい場合に使います。0.5秒に1コマ~60秒に1コマまで設定を変えることができます。

・高性能マイクを自社で独自開発

『HERO4』発売に際して、自社内で0から開発しなおし、ものすごく性能を上げたというマイクが搭載されています。音楽フェスやモータースポーツのショーなどで臨場感のある音を録ることができます。

防水ハウジングの中に入れてしまうと、多少音を遮ってしまう部分があるので、ネイキッドフレームをつけて使用すれば、マイクの性能を完璧に活かすことができます。防水性は犠牲になってしまうので、ケースバイケースで使い方を変えて欲しいとのこと。実際にライブに持って行って使ってみたいです。

・操作性のアップ

今回の開発でかなり力をいれている点の一つが、操作性のアップです。『HERO4 BLACK』は正面の小さな画面だけで設定をしていかなければならないので、モード毎に設定項目がまとまり、設定しやすいようになっています。電源ボタンは何回も押すとモードや設定を変えられ、設定モードに切り換えている時はシャッターボタンも設定を選ぶことに使えます。液晶ディスプレーがついた『HERO4 SILVER』はタッチパネルでかなり操作や設定がしやすくなっています。

HERO4 SILVER Setting

説明してくれたCohenさんによると、彼のお母さんのように「メールに『ワード』の文章を添付して送ることができないような人でも箱から出してすぐに使えるような使いやすさを目指し、どんどんユーザーインターフェースを改良している」とのこと。カメラに慣れていない人にはうれしい言葉です。

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