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「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」出演者にインタビュー 「反響はいかがでしたか?」

「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」出演者にインタビュー 「反響はいかがでしたか?」

8月1日にYouTubeとニコニコ動画に公開された動画「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」が注目を集めている。ネット上では「KDDIが本気で馬鹿をやっている!」「auさん、いったいどうしちゃったんですか?」などと話題となり、8月25日時点で、本物OP(オープニング)との比較動画と合わせて約40万回以上再生されている。

auスマートフォン向けアニメ見放題サービス「アニメパス」で、人気アニメ『弱虫ペダル』第1期全38話見放題、独占先行配信を記念して作った本動画。アニメを愛するKDDI社員が集い、『弱虫ペダル』第26話-第38話のオープニングを再現した。8月15日にはメイキング動画もアップされ、KDDI社員が楽しく撮影に臨んでいる様子や、本気具合がうかがえる。

そこで、TIME&SPACE ONLINE編集部は、動画制作スタッフを直撃。まず、今回の「やってみた動画」の制作進行を取り仕切り、動画中では「山神」東堂尽八役のKDDI新規ビジネス推進本部 auスマートパス推進部 課長補佐の野又友視さんに話を聞いた。

――KDDI社員で「やってみた動画」を作ろうというアイデアは、いつ頃出たのでしょうか?

「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」出演者にインタビュー 「反響はいかがでしたか?」

野又:アニメパスでの『弱虫ペダル』の配信が6月30日からスタートしたのですが、その約2カ月前からキャンペーンの一環として検討を始めていました。実は、候補作はほかにもあったんです。ただ、弱虫ペダルは、アニメ初心者の方もストレートに楽しめる作品なんです。かつ、アニメファンにとっては作品の認知度はあるにもかかわらず、イベントやグッズ等が少ないイメージがありました。そこで、きちんとコンテンツを出せば、弱虫ペダルファンが注目をしてくれるのではないかと考えました。

――反響が大きいですが、作品の出来は狙いどおり?

野又:はい。動画では、アニメパスの立ち上げのコンセプトである「アニメファンに認められるサービス」を意識して、アニメファンがきちんと楽しめて、さらに「アニメパス分かってるね!」という反応をいただけるよう努力しました。また、私たち”中の人”が本気で楽しんでいることや、体を張って努力している様子をアニメファンの皆さんに伝えたかった。結果として、「お堅い企業の人たちがこんな馬鹿なことを本気でやっている」と話題になっているのは、本当にうれしいことです。

――動画には、総北高校、箱根学園、京都伏見などのさまざまなキャラクターが登場します。そのキャスティングは、どのようにして決まっていったのでしょうか。

野又:実は、アニメパスと『弱虫ペダル』がコラボすると決まった段階では、同作を知らない人たちも社内に結構いました。でも、みんなが見るようになり、気づいたら「弱虫ペダルまだ見てないの?」という空気感ができ上がって(笑)。そこから「やってみた動画」を作ることが決まり、「あの人がこの役に似てる」「この人だったら面白いんじゃないの?」「この役やりたい!」「面白そう! 参加したい」と、企画を楽しもうという人たちが自然と集まってきた形です。

――特に、御堂筋役と鳴子役への反響が大きいみたいですね。彼らのキャスティングはどのように決まったのでしょうか?

野又:御堂筋くんは人間離れしているキャラクターですが、キャスティングされた社員は、目も大きく顔も似ているので、「人類の中で一番近いのではないか」という理由と、本人もノリノリだったのですんなりと決定しました。鳴子役の社員は40代ですが、「面白そう! 出たい!」という形で自ら参加してきました。周りが「鳴子役やったら面白そう!」と推したのと、小さい鳴子くんに合っているので決定し、快く引き受けてもらいました。

撮影では、何テイクも山道を走ったので、疲れてしまったのか静止ポーズの集合シーンで、一人プルプル震えているのですが、それが「プルプル鳴子」などとネット上で話題になりました。コミケでも、「鳴子くんいますか?」と聞かれたり、やってみた動画の鳴子ファンまで出てきてすごいヒットだったのですが、本人は「鳴子ファンに申し訳ない」と心を痛めているようです(苦笑)。

――ロケはどこで敢行したのですか?

野又:総北メンバーは山での撮影だったので、早朝からバスで山梨の甲府まで行き、制作会社が用意してくれた素晴らしいロケーションで撮影をしました。それ以外のメンバーは、飯田橋の本社や、その近くの駐車場などを借りてロケを行いました。

――衣装はどうやって調達を?

野又:市販のものを使ったのですが、人気作品だけあって9月まで売り切れ状態でした。そこで、弱虫ペダルのサイクルジャージなどを多数取りそろえているJ SPORTSさんにご協力いただいて、何とか用意することができました。値段は一着3万円ぐらい。過去にコミケでやった進撃の巨人コスプレが結構な金額だったので、今回は安く収まったかなと。

――今後、『弱虫ペダル』やアニメパス関係で予定しているプロジェクトについて教えてください。

野又:弱虫ペダルのキャラクターたちから着信がある、「弱虫コール」の女性人気がすごくて、第二弾を予定しています。先日のコミケで配布した総北高校イラストのポストカードは、作者による描き下ろしですが、実は箱根学園のイラストも用意しており、今後はそれをグッズにして会員向けプレゼントにできないか考えています。夏のコミケが終わったばかりですが、私たちは「次の冬コミどうする? 時間が無い!」と動き始めています。これからも、どんどん仕掛けていく予定です。

■やってみた動画に出演した”なりきりKDDI社員” その素顔とは!

「KDDI社員が本気で弱ペダOP再現してみた」出演者にインタビュー 「反響はいかがでしたか?」

続いて、やってみた動画のメインキャストにもインタビュー。今回、集まってもらったのは、小野田坂道役の米谷亮比古さん、御堂筋翔役の斎藤紀明さん、今泉俊輔役の大川原勇太さん、田所迅役の村瀬友規さん、巻島裕介役の王妍さんの5人。今回は、弱ぺダのコスプレではなく、普通どおりのスーツ姿で登場です。

――コスプレしていないと、本当に普通の会社員にしか見えないですよね。皆さんは、どんな業務に就かれているのでしょうか。

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