武井壮、「寄付」に対する思いをTwitterで明かす
武井壮が自身のTwitterで22日、寄付行為についての思いをつづり反響を呼んでいる。
武井は、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援する活動「アイス・バケツ・チャレンジ」の挑戦者に指名されたが辞退。ALSに限らない支援を行いたいと表明していた。
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今回、武井は「アイスバケツチャレンジ何かとお騒がせして申し訳ありませんが、キャンペーンで指名されて寄付行為をしないと決めています。自分の思う優先順位で自分の頂いた給与の中から寄付する先、金額をきめているだけなので、何も考えを変えることはありません。。地球上のみんなが平和に暮らせたら最高です。。」と、ツイート。
そのうえで、「でもこのキャンペーンで多くの人がALSを知り、多額の寄付が集まった事は素晴らしいと思います。今後も世界中のたくさんの人たちが苦しみから解放される事を願います。これを世界に広めた著名人の皆様や寄付及び参加された皆様の行動に敬意を表したいと思います。私は少し違う形で支援致します。」と自身の思いを伝えた。
これに対してネット上では、「共感します。自らの考えで行動してこそだと思います。」「人それぞれ考え方が違いますし、行動する人は何も言わずにやってますもんね」などの声が寄せられている。
アイス・バケツ・チャレンジは、指名された人が24時間以内にALSの支援団体に100ドル(約1万円)寄付するか、氷水を頭からかけるかを選択した後、次の候補者を3人指名するキャンペーン。現在、世界中で実施され大きな話題を呼んでいる。
※画像はTwitterから
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