ガンダム立像にプロジェクションマッピング!! ガンダムフロント東京ではネオ・ジオングとシャンブロが激突!!
8月15日から8月31日まで、東京お台場で『TOKYO ガンダムプロジェクト2014 ガンダムプロジェクションマッピング G-Party35“RISE!”』が開催される。
村松亮太郎氏が率いる“NAKED Inc.”が担当する『ダイバーシティ東京プラザ』の壁面と実物大ガンダム立像を利用しての空間演出に加え、サウンドは中田ヤスタカ氏作曲のガンダム35周年記念テーマ曲『G35』や、『機動戦士ガンダム00』、『機動戦士ガンダムAGE』、『機動戦士ガンダムUC』の楽曲を使用。ガンダムシリーズのストーリーや、主要モビルスーツが随所に散りばめられるとのことで、ファン必見の内容となる模様だ。
また、『ダイバーシティ東京プラザ』7階で営業中の『ガンダムフロント東京』では、8月2日より新作映像『機動戦士ガンダムUC ネオ・ジオング、お台場に現る!』が公開される。上映が行われる『DOME-G』は有料ゾーンとなるが、直径16mのドームで迫力のCG映像が楽しめる大人気ゾーンとなっている。
今回の新作映像では『機動戦士ガンダムUC』の世界観がお台場に上陸、本編スタッフが多く参加し、同作に登場する4機のメカが圧巻のCGバトルを繰り広げるとのこと。イメージ画像では、全高116mのネオ・ジオングと全長77.8mのシャンブロが対峙するシーンも見られ、こちらも見逃せない内容となりそうだ。なお、これまでの映像も引き続き上映され、新作映像と交互に上映される。
施設内には、オフィシャルショップや“GUNDAM Cafe”が併設されており、『DOME-G』映像に登場するサイコフレームが赤く発光したνガンダム(MG)や、『HGUC1/144 ユニコーンガンダム3号機フェネクス(デストロイモード) Ver.GFT カラークリアバージョン』など、“ここでしか手に入らない”限定アイテムが盛りだくさんだ。
また、新作映像の公開と同じく8月2日に発売となる『ユニコーンガンダム』と『バンシィ・ノルン』のセットは、カラーリングや武装が映像とリンクした特別仕様となるなど、マニア垂涎の新商品となっている。
7月19日から9月15日の期間中は、実物大ガンダム立像を普段見ることのできない角度から見ることができる「ウォークスルー」が開催され、両足の間を歩くことができるなど、イベント盛りだくさんの『ガンダムフロント東京』で夏の暑い1日を過ごしてみてはいかがだろうか。
ガンダムフロント東京ホームページ
http://gundamfront-tokyo.com/jp/ [リンク]
TOKYO ガンダムプロジェクト2014
http://www.tokyo-gundam-project.jp/ [リンク]
ガンダムインフォ 公式ガンダム情報ポータルサイト
http://www.gundam.info/
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