幸せな結婚式の裏には数々のドラマが!?プロが実際に体験した失敗例やハプニング!

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1世界中がサッカーW杯ブラジル大会でが盛り上がっている中、6月は「ジューンブライド」と呼ばれ、結婚式の象徴的な月でもあります。欧米では古くから6月に結婚すると生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあるものの、日本では6月は梅雨真っ只中ということもあり、天気の影響か年間で見ても挙式数は少な目。確かにわざわざ雨が多い時期に結婚式をすることもないですが、結婚式には雨だけでない、驚きのドラマが意外にもつきものなのです。
そこで、「どんな結婚式でもカタチに」を掲げる、ウェディングサービス『1000%WEDDING!』のコンシェルジェ32名の方に聞いた、結婚式で多い失敗例、驚きの大事件、「ジューンブライド」ならではのお得情報など結婚式あるあるネタやトリビアを紹介!
結婚式を控えているカップルから結婚式を夢見る独身まで心構えをして、今後おとずれる最高の舞台に備えましょう!

<意外な落とし穴「結婚式でよく起こる失敗例」>
■写真やビデオをお金の節約にと、友人へ依頼するのは超危険! 「友人でもプロの方なら良いですが、たいていは、写真好き素人。挙式中のベストショットや入場シーンなど、なかなか前に行けないもの。出来上がってから撮り直しもできないし、一生に一度なのに文句も言えません。」
■ホスピタリティのつもりが、逆にゲストに気を使わせてしまう結果に…
「慣れていないことを、演出に盛り込むのは失敗の元。最近でも、新郎がビールサーバーを担いで、お酌する演出で、想像以上に難しくて、うまくできず、ゲストの服を汚すことも…」
■見落としがちな必須アイテム
「ハンカチ。何も考えず、可愛いものを使用したら、、後日写真を見返してみるとドレスより目立つ結果に…。キャラクターや色の濃いもの、柄物を避け、白無地のハンカチを用意するのがベター。」

<現実はドラマより奇なり!?「結婚式で起きた驚きの出来事」>
■義母の余興が着物で瓦割り。
嫁姑問題が少し心配になる特技ですね。
■披露宴中に、余興で火事が…。
なんと新郎とその友人達は消防士だったが、一歩間違えれば、大参事に。
■披露宴中に列席者の陣痛が始まった。
ダブルでおめでたいが、カップルはなんとなく主役を奪われた気分にも。
 <この季節限定!「ジューンブライド」に式をすると得なこと>■ガーデンを強みにしている式場がねらい目!
6月限定で特典を増やしている会場がある。特にガーデンを強みにしている会場は雨を気にしているため、早い段階から特典を充実させる傾向。
■雨を逆手に取った自然な演出がオツ
全面ガラス張りのチャペルがオススメ!逆に、しずくが窓に当たってきれいだという声も。   ■雨が降ったら逆にラッキー
雨が降ったらサービスするなどの特典を用意している式場がある。(例えば、スパークリングワインをシャンパンにランクアップ!ウェディングケーキプレゼント!など)

などなど結婚式の驚きのハプニングをあげだしたらきりがないほど。いくら気を付けていても、イレギュラーなことは起こるもの、それが結婚式というものですね!失敗を恐れて不安そうな顔で式にのぞむより、いっそのこと楽しんでみるのも一つの手かもしれませんね。

「1000%WEDDING!」http://www.1000wedding.jp/

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