3DメガネなしでOK! 動画、写真が飛び出す『3Dデジタルフォトフレーム』

3Dデジタルフォトフレーム

サンコーは、裸眼で3D動画・写真を楽しめる多機能フォトフレーム『3Dデジタルフォトフレーム』を発売しました。もちろん、通常の2D動画、静止画、音楽など再生も可能。バッテリー内蔵ですので、好きな場所に持ち運んでさまざまなメディアコンテンツを楽しむことができます。

3Dデジタルフォトフレーム

『3Dデジタルフォトフレーム』は、3Dメガネなど特別な外部装置を使わずに、裸眼で3D動画・写真の閲覧が可能。静止画、動画、音楽再生、カレンダー/時計表示、録音などの機能を搭載した、多機能なデジタルフォトフレームです。データは、USBメモリー、SD/SDHCカード、MMCから読み込めますので、携帯電話やパソコンの動画、写真、音楽をリビングで再生するメディアプレーヤーとして使うこともできます。

3Dデジタルフォトフレーム

内蔵バッテリーで、室内外にかかわらず好きな場所に持ち運ぶことができます。また、リモコンが付属していますので、再生・停止・スキップなどの操作を離れた場所から行えます。AVケーブルで外部出力も可能。背面にはスピーカーも搭載しています。

対応する動画形式は、MPEG、AVI、画像形式はJPEG。液晶サイズは7インチ(800×480ピクセル)、本体サイズはW186×H145×D41mm、重さ約450g、再生可能時間は動画で約4時間、静止画で5時間(バッテリー使用時)です。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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