LTE-Advanced(CA)&WiMAX 2+両対応スマホなど6機種とタブレット2機種を発表 電子マネー『au WALLET』を大フィーチャーしたau夏モデル発表会レポート

LTE-Advanced(CA)&WiMAX 2+両対応スマホなど6機種とタブレット2機種を発表 電子マネー『au WALLET』を大フィーチャーしたau夏モデル発表会レポート

KDDIは5月8日、『au発表会 2014 Summer』を開催。Androidスマートフォン6機種とタブレット2機種を発表しました。この日のトピックは、LTE Advanced(CA)に対応して下り150Mbpsの速度を実現し、WiMAX 2+との両対応で実効速度を稼ぐネットワーク戦略と、それらに対応したスマートフォンやタブレットの発表、そして電子マネー『au WALLET』の発表。特に『au WALLET』の発表にはネットワークや端末の倍近く発表の時間が割かれ、同社が今後注力していくサービスであることがうかがえます。

4000万人を突破 期待を超える価値を提供

発表会にはKDDI代表取締役社長の田中孝司氏が登壇し、冒頭にau契約者数が4000万人を突破したことを発表。3キャリアで『iPhone』が販売されネットワークがLTE化したキャリアの「同質性」の中、「期待を超える価値」を提供するという立ち位置を明らかにしました。ソフトバンク、ドコモが相次いで発表した定額通話サービスのような料金に関する内容は「今日は発表しません。X月吉日に発表できるのでは」とコメントし、現時点では価格競争からは距離を置く考えの模様。

ネットワークはエリアと速度をアピール

800MHz 2.1GHz

ネットワークについての発表では、800MHzの『au 4G LTE』が3月14日に実人口カバー率99%を達成したこと、2.1GHzの『au 4G LTE』も3月26日に実人口カバー率85%を達成したことをそれぞれ発表。2.1GHzも2015年3月末までに90%を超える見通しであることを明らかにしました。ここで「エリアはダントツ!」とスライドでアピール。

ネットワーク戦略 キャリアアグリゲーション

ネットワークの速度の面では、今回発表する端末がLTE-Advanced規格で“キャリアアグリゲーション(CA)”と呼ばれる技術により、下り最大75Mbpsの2.1GHz回線、下り最大75Mbpsの800Mhz回線を同時に使用することで下り最大150Mbpsを実現すると発表。

WiMAX 2+

さらに、現行では下り最大110MbpsのWiMAX 2+にも対応することで、LTEの混雑時にはWiMAX 2+により実効速度を稼ぐ方針。WiMAX 2+は今後下り最大220Mbps、2017年以降には下り最大1Gbpsに対応する見通しで、対応エリアを拡充している東名阪地域では活躍しそう。料金についてはインターネット接続サービス『LTE NET』『LTE NET for DATA』に契約することでWiMAX 2+が無料で使えると発表されていますが、速度制限の適用など詳細については不明。

「LTE-Advanced(CA)とWiMAX 2+のダブル搭載で実効速度No.1を目指す」というスライドに続いて「速度はダブルで!」のスライドでネットワークの速度をアピールしました。

5インチ以上の大画面で大容量バッテリーのスマートフォン5機種を発表

大画面と大容量バッテリー

続いて端末の発表へ。ユーザーへの調査から次に購入するスマートフォンに大画面とバッテリーの持ちを重視している結果が得られたことを紹介し、夏モデルは5インチ以上の大画面、大容量バッテリー搭載の5機種をラインアップ。いずれもLTE-Advanced(CA)とWiMAX 2+に対応します。

Xperia ZL2

『Xperia ZL2』は、『MWC2014』で発表されたソニーモバイルの2014年のフラッグシップ機『Xperia Z2』をau向けにカスタマイズしたモデル。5インチフルHDディスプレーと3000mAhのバッテリーを搭載し、OSはAndroid 4.4。

ディスプレー面 背面

背面にガラスを使用していた前モデルに対して、半透明の樹脂製カバーを使ったマットな質感が特徴。2070万画素のカメラは4Kの動画撮影に対応します。CPUは2.3GHzのMSM8974ABクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約32GBでRAMは約3GB。5月下旬の発売を予定しています。

『Xperia ZL2 SOL25』主な仕様
サイズ:約W72×H137×D10.8mm
重量:約167g
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AB 2.3GHzクアッドコア
ディスプレー:約5.0インチ トリルミナスディスプレイ for mobile 1920×1080 FHD
カメラ:約2070万画素 CMOS
インカメラ:約31万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大128GB
ROM:約32GB
RAM:約3GB
バッテリー容量:3000mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:対応
ワンセグ:対応
赤外線:非対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:対応
カラー:ターコイズ、ホワイト、ブラック

GALAXY S5

次にSamsung電子の『GALAXY S5』を発表。5.1インチフルHDディスプレーと2800mAhのバッテリーを搭載し、OSはAndroid 4.4。『GALAXY』スマートフォンでは初めて防水と防じんに対応します。

ディスプレー面 背面

複数のアンテナを使って通信速度を高速化するMIMOに対応、LTEとWi-Fiの併用で下り最大867Mbpsを実現します。1600万画素のカメラは、0.3秒の高速オートフォーカスが特徴。CPUは2.5GHzのMSM8974ACクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約32GBでRAMは約2GB。5月15日の発売を予定しています。

『GALAXY S5 SCL23』主な仕様
サイズ:約W73×H142×D8.3mm
重量:約147g
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AC 2.5GHzクアッドコア
ディスプレー:約5.1インチ Super AMOLED 1920×1080 FHD
カメラ:約1600万画素 CMOS
インカメラ:約210万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大128GB
ROM:約32GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:2800mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:非対応
ワンセグ:対応
赤外線:非対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:対応
カラー:shimmery WHITE、charcoal BLACK、champagne PINK

AQUOS SERIE

続いてシャープの『AQUOS SERIE』を発表。『IGZO』液晶に、狭額縁の『EDGEST』スタイルを採用し、画面占有率80%を実現したスマートフォン。5.2インチフルHDディスプレー、3150mAhのバッテリーを搭載します。OSはAndroid 4.4。

ディスプレー面 背面

見た目がほとんど画面という狭い額縁が印象に残ります。1310万画素のカメラは、リアルタイムHDRに対応。動きのある被写体や逆光でもHDR撮影を実現しています。CPUは2.3GHzのMSM8974ABクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約32GBでRAMは約2GB。6月下旬の発売を予定しています。

『AQUOS SERIE SHL25』主な仕様
サイズ:約W71×H134×D9.9mm
重量:約141g
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AB 2.3GHzクアッドコア
ディスプレー:約5.2インチ IGZO 1920×1080 FHD
カメラ:約1310万画素 CMOS
インカメラ:約210万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大128GB
ROM:約32GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:3150mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:対応
ワンセグ:対応
赤外線:対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:非対応
カラー:ピンク、ホワイト、ネイビー

URBANO

次に京セラの『URBANO』を発表。前モデルの4.7インチHDディスプレーから5.0インチフルHDディスプレーにサイズアップし、3000mAhのバッテリーを搭載します。OSはAndroid 4.4。

ディスプレー面 背面

使いやすさを重視した機種で、3コの物理ボタンは健在。1300万画素のカメラを搭載し、CPUは2.3GHzのMSM8974ABクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約16GB、RAMは約2GB。防水・防じんのほか、落としてもディスプレーが割れにくい耐衝撃に対応します。7月上旬の発売を予定。

『URBANO L03』主な仕様
サイズ:約W70×H140×D9.9mm
重量:約154g
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AB 2.3GHzクアッドコア
ディスプレー:約5.0インチ TFT 1920×1080 FHD
カメラ:約1300万画素 CMOS
インカメラ:約97万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大64GB
ROM:約16GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:3000mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:非対応
ワンセグ:対応
赤外線:対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:対応
カラー:パープルブラック、アイビーグリーン、ピンクゴールド

isai FL

5機種目には、LG電子の『isai FL』を発表。5.5インチWQHD(2560×1440)と大画面ですが、auでは5.5インチを超えない物は“ファブレット”にはならないそう。3000mAhのバッテリーを搭載します。OSはAndroid 4.4。

ディスプレー面 背面

画面をノックするパターンで画面をONにしてロック解除できる“ノックコード”に対応。本体を振って周辺情報を呼び出したり画面設定ができるモーション操作にも対応しています。1320万画素のカメラを搭載し、CPUは2.5GHzのMSM8974ACクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約32GB、RAMは約2GB。7月下旬の発売を予定しています。

『isai FL LGL24』主な仕様
サイズ:約W76×H145×D10.5mm(暫定値)
重量:約160g(暫定値)
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AC 2.5GHzクアッドコア
ディスプレー:約5.5インチ AH-IPS 2560×1440 WQHD
カメラ:約1320万画素 CMOS
インカメラ:約130万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大128GB
ROM:約32GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:3000mAh
テザリング:対応(8台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:対応
ワンセグ:対応
赤外線:対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:非対応
カラー:ホワイト、ブルー、ピンク

タブレット2機種を発表

Xperia Z2 Tablet

タブレットは2機種を発表しました。ひとつ目はソニーモバイルの10.1インチタブレット『Xperia Z2 Tablet』。10.1インチのLTEタブレットで世界最薄、最軽量の製品です。

ディスプレー面 背面 側面

『Xperia Tablet Z』より薄く、軽量な本体は実際に手にするとインパクト大。810万画素カメラ、WUXGA(1920×1200)ディスプレー、6000mAhバッテリーを搭載し、CPUは2.3GHzのMSM8974ABクアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約32GB、RAMは約3GB、OSはAndroid 4.4。7月中旬の発売を予定しています。

『Xperia Z2 Tablet SOT21』主な仕様
サイズ:約W266×H172×D6.4mm(暫定値)
重量:約439g(暫定値)
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:対応
WiMAX 2+:対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8974AB 2.3GHzクアッドコア
ディスプレー:約10.1インチ トリルミナスディスプレイ 1920×1200 WUXGA
カメラ:約810万画素 CMOS
インカメラ:約220万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大128GB
ROM:約32GB
RAM:約3GB
バッテリー容量:6000mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:対応
ワンセグ:対応
赤外線:対応
おサイフケータイ:非対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:対応
カラー:ブラック、ホワイト

ASUS MeMO Pad 8

もうひとつのタブレットは、ASUSの8インチタブレット『ASUS MeMO Pad 8』。ASUS製品ではキャリアから発売される初の“SIMロック製品”。2.3GHz、クアッドコアの『インテル Atomプロセッサー』Z3580を日本で初めて搭載する製品です。

ディスプレー面 背面

展示はモックアップのみでした。500万画素カメラ、WUXGA(1920×1200)ディスプレー、4350mAhバッテリーを搭載し、内蔵メモリー(ROM)は約16GB、RAMは約2GB、OSはAndroid 4.4。8月下旬の発売を予定しています。

『ASUS MeMO Pad 8』主な仕様
サイズ:約W123×H213×D7.5mm(暫定値)
重量:約305g(暫定値)
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:非対応
WiMAX 2+:非対応
OS:Android 4.4
CPU:ATOM Z3580 2.3GHzクアッドコア
ディスプレー:約8.0インチ IPS 1920×1200 WUXGA
カメラ:約500万画素 CMOS
インカメラ:約120万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大64GB
ROM:約16GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:4350mAh
テザリング:対応(8台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:非対応
ワンセグ:非対応
赤外線:非対応
おサイフケータイ:非対応
NFC:対応
防水:非対応
防じん:非対応
カラー:パールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルー

高耐久性スマホ発表と『HTC J』の予告

TORQUE

通常のラインアップとは別に、米国国防総省調達基準MIL-STD-810Gに準拠した京セラのスマートフォン『TORQUE』も発表されました。衝撃、日射、寒冷、塩水などの過酷な環境でも使える耐久性を備えた製品。

ディスプレー面 背面

800万画素カメラ、4.5インチHDディスプレー、3000mAhバッテリーを搭載し、CPUは1.4GHzのMSM8928クアッドコア、内蔵メモリー(ROM)は約16GB、RAMは約2GB、OSはAndroid 4.4。8月上旬の発売を予定しています。

『TORQUE G01』主な仕様
サイズ:約W69×H136×D13.5mm(暫定値)
重量:約185g(暫定値)
4G LTE受信最大150Mbps:対応
キャリアアグリゲーション:非対応
WiMAX 2+:非対応
OS:Android 4.4
CPU:MSM8928 1.4GHzクアッドコア
ディスプレー:約4.5インチ IPS 1280×720 HD
カメラ:約800万画素 CMOS
インカメラ:約200万画素 CMOS
外部メモリー:microSDXC 最大64GB
ROM:約16GB
RAM:約2GB
バッテリー容量:3000mAh
テザリング:対応(10台)
Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth:Ver4.0
フルセグ:非対応
ワンセグ:非対応
赤外線:非対応
おサイフケータイ:対応
NFC:対応
防水:対応
防じん:対応
カラー:レッド、ブラック

端末発表の最後に、『HTC J』シリーズの新機種が後日発表されることが予告されました。

チャージがカンタンでポイントがたまる電子マネー『au WALLET』を発表

au WALLET

この日、最も発表に時間を割いたのが電子マネーの『au WALLET』。auのサービスを受ける際に利用する『au ID』に決済機能を付加し、MasterCard加盟店とWebMoney加盟店でリアル店舗とネット決済に幅広く利用できるプリペイド式の電子マネーです。

チャージ方法

チャージには『auかんたん決済』で都度チャージかオートチャージが選べるほか、auショップ、じぶん銀行、クレジットカードによるチャージに対応。

ポイントがたまる

利用のたびにポイントがためられるのが特徴で、税込み200円ごとに1ポイントが付与されるほか、auの通信料の支払いでは税抜き1000円ごとに10ポイントが獲得可能。

通常ポイントに加えてさらにポイントを上乗せする加盟店も。発表会ではセブン-イレブン、マツモトキヨシグループ、ビッグエコー、自遊空間、COCO’S、甘太郎グループ、紀伊國屋書店、TOHOシネマズ、ビクトリアグループ、アコーディア・ゴルフといったリアル店舗、『auショッピングモール』『EVERY MART』といったネットショップでポイントの上乗せを実施することが発表されました。

各種キャンペーンを実施

5月21日のサービス開始から、『au WALLET』申し込みで1000円プレゼント、4万円が1000名に当たるキャンペーン、初回チャージで10%増額などの各種キャンペーンを実施。auショップには、カードのNFC機能を利用した『au WALLET ウェルカムガチャ!』が設置されるとのこと。申し込みは本日からウェブ上の先行申し込みを受け付けています。

発表会ではこのほか、サービスとしてアニメ約500作品7000話を視聴できる月額400円(税抜き)の『アニメパス』、au端末ならディズニーコンテンツが機種を選ばず利用できる月額372円(税抜き)の『ディズニーパス』、サポートサービス『auスマートサポート』の店舗での対面サポート開始などが発表されました。

『au WALLET』という新機軸を打ち出し、ネットワークのエリアと速さをLTE Advanced(CA)とWiMAX 2+で実現、それに対応した端末を発表するという大きなトピックがあった今回のau発表会。来週はドコモの夏モデル発表会が予定されています。そちらのレポートもお楽しみに。

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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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