Windows95発売当時の解説ビデオが混沌過ぎる 「タクスバー」「ドロー」など間違いだらけ
Windows95が発売された当時は、初めてパソコンに触る人も多かったはず。Windows3.1やそれ以前のMS-DOSを触っていた人でも、一新されたインタフェースで新たに覚え直すことが多かった当時。今で言うWindows8のような存在である。
そんなWindows95を購入したユーザーのために、数多くの入門ビデオが各出版社から発売された。その中でも最もカオスな『Video de Windows95』という解説ビデオ。
まだWindows95リリース当初だったということもあったのか、用語を間違えまくっているのである。
タスクバーを「タクスバー」と言ったり、ドラッグのことを「ドロー」と言ったり、最小化ボタンを「マイナスボタン」と説明するなど、今見ると面白い内容になっている。
また解説ビデオの途中から急にタスクバーが巨大化するなど意味不明な現象も起きている。おそらくタスクバーを大きくしたは良いが元に戻せなくなったと予想。
ここに挙げた以外にもまだまだおかしな場所があるので下記の動画を是非ご覧になって欲しい。
<おもしろタイムライン>
タクスバー:4分40秒
ドロー:8分50秒
タスクバー巨大化:17分14秒
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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