ソフトバンクのAndroid搭載スマートフォン『HTC Desire』発売へ
ソフトバンクモバイルは、AndroidOSを搭載したスマートフォン『HTC Desire』を4月下旬に発売します。最新のAndroidOS 2.1を採用し、3.7インチのマルチタッチ有機ELディスプレーに1GHzの高速CPU『Snapdragon』を搭載する製品です。
Googleが提供する『Androidマーケット』からアプリケーションを入手可能。『Gmail』『Googleマップ』『YouTube』などGoogleのサービスを利用できるほか、最新のAndroid 2.1により、『Google Earth』の音声検索や、タッチ操作で反応する動く壁紙『ライブ壁紙』に対応します。
カスタマイズ可能なユーザーインタフェース『HTC Sense』を搭載し、7コの画面にさまざまなウィジェットやアプリケーション、メニューアイコンなどを配置できます。アドレス帳やメール、ミニブログ『Twitter』などSNSを連携させ、それぞれの更新情報をリアルタイムに表示する機能や、メッセージを複数のSNSへ一斉配信する機能にも対応。
『Flash Player』は、最新の『Flash Lite 4.0』に対応。Action Script 3.0で記述したプログラムが動作可能になる模様です。
『HTC Desire』主な仕様
通信方式:W-CDMA方式(国内)、W-CDMA方式、GSM方式(海外)
サイズ:W60×D11.9×H119mm
連続通話時間:約390分(W-CDMA)、約400分(GSM)
連続待ち受け時間:約360時間(W-CDMA)、約340時間(GSM)
ディスプレー:約3.7インチWVGA(800×480ピクセル)有機EL(最大6万色)
カメラ:有効画素数約500万画素、CMOS(AF対応、LEDフラッシュ)
外部メモリー:microSDHCカード(2GB同梱)、最大32GB
外部接続機能:Bluetooth Ver 2.1+EDR、無線LAN(IEEE 802.11b/g)、microUSB
カラー:ブラウン
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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