最薄部18mmのBLUEDOT“軽テレビ”のラインナップにフルHD搭載22V型モデルが登場

BTV-2200

BLUEDOTは、LEDバックライトを採用し、薄型・省エネを両立した“軽テレビ”のラインナップに、22V型液晶搭載の地上デジタルフルハイビジョンテレビ『BTV-2200』を追加、4月16日に発売します。想定実売価格は4万円前後です。

BTV-2200

『BTV-2200』は、1月に発売した『BTV-1800』と同様に、バックライトに従来のCCFL(冷陰極管)ではなく、エッジライト方式のLEDを採用。最薄部も同じく18mmを実現しています。重さもスタンドを含めて4.5kgと軽量。場所もとらず、移動も気軽に行えるため、お部屋のレイアウトに合わせて好きな場所に置くことができます。

LEDバックライトを採用したことにより、消費電力の低減にも成功しています。1日4.5時間使用した場合の年間消費電力量は約38kWh/年、1年間の電気代もわずか840円と業界トップクラスの省エネ性能を実現しました。省エネモード設定、スリープ性能(オフタイマー)などの機能も搭載し、無駄な消費電力を抑えることができます。

BTV-2200

HDMI入力やD入力(D4まで)、Sビデオ入力、AV入力(コンポジット)などの端子を通して、ブルーレイプレーヤーなど外部機器の映像も楽しめるほか、パソコンモニターとして利用することも可能。番組表から指定しておいた番組がはじまると、自動的にチャンネルが切り替わる『番組予約機能』や、料理レシピや懸賞窓口のメモを取るときに画面を一時静止できる『静止機能』など、便利な機能も搭載されています。

『BTV-2200』は、2010年4月1日施行の新しい省エネ基準でも5つ星を達成し、エコポイントの対象商品にもなっています。サイズはW523×H372×D39mm(スタンド含まず)、カラーはブラックのみです。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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