バレンタインデーということで『iPhone』の『Siri』に「チョコレートください」と頼んでみた結果

siri01

2月14日のバレンタインイベントが大雪でいろいろと中止になったということで一部のネットユーザーは快哉を叫んでいるとかいないとか。昔から「バレンタイン中止のお知らせ」というネタ画像がアップされていたりしたが、チョコっとだけ実現してしまったのであろうか。

まあそれはそうと、人間からチョコレートが貰えないなら『iPhone』の『Siri』さんがチョコレートをくれないものかと訊いてみることにした。

まずは『Siri』がバレンタインデーというものを知っているのかどうかを確認せねばなるまい。

siri00

俺「今日は何の日?」

Siri「バレンタインデーです。」

「バレンタインデーって?」と聞くとWebで検索した情報をいくつか並べて教えてくれたりする。よし、では。

siri01

俺「チョコちょうだい」

Siri「すみません、用意してあったんですが、うっかり食べてしまいました。」

はっはっは、こやつめ。言い方をちょっと変えてみよう。

siri02

俺「チョコレートください」

Siri「すみません、すっかり忘れていました。」

えー。

siri03

俺「バレンタインチョコください」

Siri「チョコレートが食べたいんですか?私は持っていませんが、ご自分で作ってみてはいかがですか。よろしければチョコレートのレシピ検索と指示してください。」

つ、冷たい……。

とはいえ、いろんなパターンで答えてくれる『Siri』。これ以外にも面白い回答があるかも?
読者の方も試してみてはいかがだろうか。

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. バレンタインデーということで『iPhone』の『Siri』に「チョコレートください」と頼んでみた結果

Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka

TwitterID: getnews_Taka

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。