『アメトーーク!』の「好感度低い芸人」でキンコン西野が鈴木おさむに土下座謝罪 遺恨解消もネットでは賛否両論

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キングコング西野

先日、11月14日テレ朝『アメトーーク!』の「好感度低い芸人」にキンコン西野や品川出演 ネットの声「河本と梶原は?」という記事にてお伝えした『アメトーーク!』が14日に放映された。放映中も『Twitter』などでは「河本や梶原は?」といった書き込みが相次いでいたこの番組、後半に放送作家の鈴木おさむさんが登場した。

以前キングコングの西野さんは、鈴木さんの小説『芸人交換日記』を『Twitter』で

「ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」

と批判し鈴木さんの妻である森三中の大島美幸さんが激怒。西野さんが謝罪の手紙を送ったと報道されていた。今回、その騒動以来はじめて鈴木さんと西野さんが対面、西野さんは土下座して謝罪を行った。

番組でのこの一連のやりとりで、芸能ニュースでは「九か月ぶりの和解」といった具合に報じられたのだが、『Twitter』上では
「和解できてよかった」
という声がある一方、
「面白かったのに鈴木おさむが出て来てシラけた」
「鈴木おさむを批判することは許されないの?」
といった声も。『Twitter』のトレンドには「アメトーーク」「西野」「鈴木おさむ」といった語句が並び、賛否両論でかなり話題になっていたようである。

番組では、「好感度低い芸人」6人の中で誰が一番好感度が低いかという200人アンケートを行っていた。その結果

1位 キングコング・西野亮廣
2位 品川庄司・品川祐
3位 ピース・綾部祐二
4位 スピードワゴン・井戸田潤
5位 ジャルジャル・福徳秀介
6位 陣内智則

となり見事“キングオブ低好感度”に輝いた西野さん。
翌15日には

「『好感度低い芸人』の反響は凄まじく、放送一時間でフォロワーが7000人増えました。機会を作ってくたさった片山さん、加地さん。 助けてくださった先輩方、鈴木おさむさん。 そして、番組を観てくださった皆様、どうもありがとうございました。」
「昨日のアメトーーク出てたん? 言ってよー!」と、母ちゃんから電話がありました。 言えるわけなかろうが。
(ID:‏nishinoakihir)

とツイートしている。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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