5大陸10万キロをついに走破した『FORESTER LIVE』 世界各地の実証映像からベストな1本に投票する『最高の実証アワード』が開催中

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5大陸10万キロをついに走破した『FORESTER LIVE』 世界各地の実証映像からベストな1本に投票する『最高の実証アワード』が開催中

2012年11月にオーストラリア大陸を出発し、1年間で5大陸、10万キロをSUBARUのSUV『フォレスター』により走破するプロジェクト『FORESTER LIVE』。10月29日、ついに日本の富士山麓でゴールを果たしました。ゴールを記念して、『フォレスター』の走行性能を世界各地で検証、映像として公開してきた実証映像のベストをユーザー投票で決定する『最高の実証アワード』が開催されています。賞品は1名に『フォレスター』の実車! 『FORESTER LIVE』の動きをご紹介してきた筆者も参加してみることにしました。

11本の実証映像が公開中

実証映像は現在、11本が公開されています。この中から「最も凄い」と感じる映像を選び、『Twitter』でコメント付きでシェアすると『最高の実証アワード』に参加できます。投票には『FORESTER LIVE』の公式『Twitter』をフォローしておく必要があるので、まだの人は事前にフォローしておきましょう。

『FORESTER LIVE』公式『Twitter』
https://twitter.com/forester_live[リンク]

筆者が選んだ第10弾

筆者が選んだのは第10弾の米ウィロースプリングス・インターナショナル・レースウェイでの実証映像。アメリカのオーバルダートコースで、電子制御などないシンプルな構造のミジェットカーと『フォレスター』が対決をするという内容です。通常、ダートコースのコーナリングでは遠心力が摩擦力に勝って後輪が外側に流れるオーバーステアが発生するので、スピンを防ぐために流れた方向へハンドルを切るカウンターステアにより速度を落とさず走行します。レースゲームなどでもよく使うテクニックですよね。

比較映像

なんと『フォレスター』はカウンターステアを使うことなく、曲がりたい方向にハンドルを切るだけでダートコースのコーナリングを乗り切ってしまいます。両者の比較映像を見ると、ハンドル操作の違いがよく分かります。『フォレスター』のVDC(Vheicle Dynamics Control)技術により4輪それぞれの回転を制御しているからなのですが、この技術は街中でもとっさの急ハンドルを切った際、安全に運転できる技術として活躍しそうです。

コメントを書いて投票

ミジェットカーとの対決という男子にはアガるシチュエーションと、『フォレスター』の安全走行の技術のスゴさに心が動いたので、この実証映像に投票!

順位を表示

コメントを書いて映像を『Twitter』でシェアすると、その時点での投票数の順位が表示されます。自信満々で投票したのですが、筆者が投票した映像は最下位ですって。アハハハハハ……。投票した映像の順位はプレゼントの抽選に無関係だそうなので、結果を楽しみに待っておくことにします。応募の締め切りは11月26日(火)の23時59分まで。

最高の実証アワード(FORESTER LIVE)
http://foresterlive.com/goal/

画像:『FORESTER LIVE』より引用

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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