豊島区・トキワ荘通り昭和レトロ館で、昭和時代の「伝える」ものが大集合した企画展を開催!

東京都豊島区は、10月24日(土)~12月6日(日)の期間、トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)にて、昭和時代の「伝える」ものが大集合した企画展「くらしのなかの『伝える』~あのころの看板や雑貨たち~」を開催する。入場料は無料だ。
トキワ荘通り昭和レトロ館について

トキワ荘通り昭和レトロ館は、昭和20年代の戦後マーケット「味楽百貨店」を整備し、令和4年11月に開館。昭和の歴史・文化の継承と、地域文化の発展及び地域活性化を目的とした文化施設だ。
昭和時代のアナログな「伝える」ものを紹介

トキワ荘通り昭和レトロ館で開催される「くらしのなかの『伝える』~あのころの看板や雑貨たち~」では、かつて駅にあった伝言板や赤い公衆電話のほか、店舗や商品の魅力を多くの人に「伝える」役割を持つホーロー看板や商品パッケージなど、100点以上のまちかどで見かけた昭和時代のアナログな「伝える」ものを紹介する。

公衆電話エリアでは、赤い公衆電話など計5台を展示し、初代から現代に至るまでの変遷を解説とともに振り返るほか、直接触ってダイヤルを回す体験ができる。

また、昔の駅舎や待合室をイメージした空間には、来場者がチョークで自由に書き込める伝言板を設置。当時の人々が伝言板を使って行っていたコミュニケーションを楽しめる。
「鬼ごっこで子どもの遊びをたどる」を開催
さらに、10月25日(日)15:00~17:00、トキワ荘協働プロジェクト協議会主催の「新しい鬼ごっこ作りワークショップ|展示解説回」が開催される。参加者がグループワーク方式で鬼ごっこを振り返り、実際に身体を動かしながら、4つに分解した鬼ごっこのルールを考えて「新しい鬼ごっこ」を作るイベントだ。
鬼ごっこは誰もが知っている身近な遊びだが、遊んだ場所、呼び名、ルール、助け方などは、世代や地域によって少しずつ違うという。イベントを通して知らない鬼ごっこに出会い、遊びやすさ・わかりやすさ・安全性を確認しながら、今の子どもや大人も楽しめるようみんなで磨いていく。
できあがった鬼ごっこは、トキワ荘通り昭和レトロ館・多目的室2で開催される「くらしのなかの『伝える』~あのころの看板や雑貨たち~」で、11月初旬より、パネル展示して発表される。
また、展示解説を行うのは、國學院⼤學卒の⺠俗学研究者(⽇本⺠俗学会所属)であり、ウェブ編集者/ライターでもある岸澤美希(きしざわ・みき)さん。論著に『関東地⽅の屋敷神―ウジガミとイナリ』(『⺠俗伝承学の視点と⽅法』新⾕尚紀編・吉川弘⽂館)などがある。Podcast『やさしい⺠俗学』も更新中だ。
「新しい鬼ごっこ作りワークショップ|展示解説回」の対象は、小学生以上で、子どもの遊びやまちづくりに関心のある人。親子参加も可能だ。小学生以下の子どもは必ず親子で参加しよう。定員はなし。4名1グループに分かれる。2グループ計8名程度の開催が予定されている。参加費は無料だ。申し込みをはじめとした詳しい情報は、下記の「新しい鬼ごっこ作りワークショップ|展示解説回」の詳細ページから確認を。
豊島区の担当者のコメント
「くらしのなかの『伝える』~あのころの看板や雑貨たち~」の開催にあたり豊島区の担当者は、「本企画展では、昔の公衆電話等、懐かしいものを実際に触って体験できます。懐かしさを感じたり、こんな伝え方で生活ができた時代だったんだ!と驚いてもらったり、世代によって楽しみ方、受け取り方もさまざまだと思います。ぜひ、今の生活との違いを比べながら楽しんでください」とコメントしている。
この機会に「くらしのなかの『伝える』~あのころの看板や雑貨たち~」についてチェックしてみては。
■くらしのなかの「伝える」~あのころの看板や雑貨たち~
期間:10月24日(土)~12月6日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
会場:トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)
住所:東京都豊島区南長崎3-4-10
詳細:https://www.city.toshima.lg.jp/499/2608101426.html
■新しい鬼ごっこ作りワークショップ|展示解説回
日時:10月25日(日)15:00~17:00
詳細:https://onigokko-tsukuru02.peatix.com/view
(ソルトピーチ)
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