家具ブランドのCAGUUUは10月5日、都内でグラフェン発熱家具シリーズの第一弾となる次世代素材の次世代コタツ兼テーブル「グラフェン発熱遠赤外線テーブル」新製品発表会を行った。はじめに中村勇輝代表取締役が商品化にあたっての経緯や新製品の概要について発表したほか、商品開発責任者の速水康博氏が「グラフェン発熱遠赤外線テーブル」の構造などについて説明した。
中村社長は「元々はECサイト・アパレルブランドのSHEINの日本市場責任者として従事し、2024年に退社してから同年5月に同社を創業しました。家具は、家族が増えた時に購入することが多いと思います。そんな時に、ただ安い家具ではなく、良い家具を選んで欲しいとの思いで、高級家具の品質を維持しながらデザイン性のある家具を納得できる価格で提供していきたいとの思いで事業を展開してきました。新商品の発熱テーブルは、同社の商品の中でも高額ですが、是非ともこの機会に同社の家具の良さを体験してほしい」とあいさつした。
発表会では、同社の社外取締役でブランドアンバサダーを務めるサッカー選手で実業家の本田圭佑氏が「高級家具の民主化をめざして、ひとりでも多くの方によりよい家具を提供していきたい」とビデオメッセージを送った。
天板に使用している「グラフェン」とは、2004年に英マンチェスター大学の研究者らによって発明され、2010年にノーベル物理学賞を受賞した2次元物質で、優れた電気伝導性や機械的強度を併せ持つ次世代素材。強度がダイヤモンドより強く、熱が伝わりやすく、点ではなく面であたためる構造であるのがいちばんのポイント。発熱だけでなく遠赤外線を含む心地よい熱で、体の芯までじんわりあたためる。グラフェン発熱セラミック天板の電気代もテーブル1時間の運転で約11円、コタツは約6.7円と電気代を抑えることができる。
トークセッションに登場したココメディカルクリニック院長の泉さくら先生は「暖房代も節約したい家庭も多いと思います。実際に暖房をつけると屋内も乾燥してしまい、お肌も乾燥してしまいます。グラフェン発熱テーブルの最大の魅力は、いつも家族が座る場所をピンポイントであたためることができることですね。グラフェン発熱テーブル全体が心地よい暖かさなので、体全体が芯から暖まります。常にテーブルの近くにいたくなるし、ずっと触っていたくなりますね」とコメントした。
10月9日には、CAGUUU初の常設直営店が国分寺マルイ店4階にオープンした。オフラインでより良い家具に出会える機会を増やしたいとの思いで、今後は3年間で100店舗の出店を目指している。