【グルメ】目黒雅叙園の西洋料理部門総料理長を務めた店主のフレンチ系ラーメン屋「麺や一途 神田店」で食べる

フレンチ系ラーメンがオープンしたと知って「麺や一途 神田店」(東京都千代田区鍛冶町2-12-9)に行ってきましたよ。

公式サイトには、以下の一文がありました。

ラーメン屋「麺や一途 神田店」の公式サイト解説

「フランス料理の名店 マキシム・ド・パリ にて10年間学び 目黒雅叙園 西洋料理部門の総料理長を務めた仲田一途シェフが新たな人生をかけて挑戦するラーメン店 麺や一途」

……ということで、実際に食べに行ってみた。

券売機のラーメン名を見てみると、確かにガチのフレンチだった。

「フォン・ド・ヴォー麺」がおいしそう!

でも、「ポタージュ麺」も食べたい!

でもッ! イチオシっぽいフォン・ド・ヴォー麺にした!

トッピングは「パルメザンチーズ」「香草バター」を注文。

まずはトッピングを入れず、そのままズズッとすする。

フランス文化ではズズッとすすらないかもしれないが、ここは日本なので、ズズッといく。

……うまい、ジワリジワリとやってくる旨味、そして尾を引く旨味、余韻が凄まじく良い。

ガツンとパワフルなインパクトではなく、悠久の旨味を感じ続ける流れ。

次に、パルメザンチーズと香草バターを入れて食べる。

このダブルトッピングが大正解。

あまりかき混ぜずに、濃い状態のパルメザンチーズと香草バターをくぐらせた麺を食べる。

実にうまい、うますぎる。

うますぎるし、深い、深すぎる。

実にコク深い。

そしてスープ、これが実にご褒美な味。

塩味(えんみ)の主張が極めて穏やかで、嗅覚にうったえかける芳醇な薫り高さが風味絶佳。

パルメザンチーズと香草バターの「発酵」がスープを昇華させ、極上の甘美なる存在へといざなう。

実は、もうひとつ注文していた。

それは「肉丼」。

これ、ラーメンとは真逆で、極めて激しくジャンク感のあるもの。

まさに「食欲をガツン!」と満たしてくれるジャンク飯。

味としてフレンチ感はないが、だからこそ、味の緩急があってイイ。

肉丼にラーメンのスープをかけて食べても良きものである。

今回はフォン・ド・ヴォー麺を食べたが、次回はポタージュ麺を食べたいと強く感じた。

また改めてもう一つのラーメンを食べたいと思わせる魅力がこのラーメン屋にはある。

ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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