【福井県グルメ】敦賀の国民的グルメ「ヨーロッパ軒のジクセリ」が消滅か? その真相
福井県には、国宝級の洋食レストランがある。それは「ヨーロッパ軒」。福井系と敦賀系に分類できるともいわれているが、その本店は「敦賀ヨーロッパ軒」(福井県敦賀市相生町2-7)である。
唯一無二の味だと大絶賛! カツ丼
ここの名物は、いうまでもなくカツ丼。ソースをたっぷりと染み込ませたカツは絶品で、繊細できめ細かい衣にシミシミに浸透。食べるとジュワッとあふれるソース・油・肉汁のハーモニーは唯一無二の味だと大絶賛されている。
ヨーロッパ軒の隠れた名物がジクセリ
そんなヨーロッパ軒の隠れた名物がジクセリだ。ジクセリにはポークとチキンがあり、特にポークジクセリは多くの地域住民の好物となっている。……のだが、悲しい事実が判明した。なんと現在、ジクセリが食べられないというのだ。つまりもう作ってないらしい。
ちなみにジクセリは肉に衣をつけて焼いた料理であり、多くの人たちが高評価を与えているグルメだ。
メニューにはしっかりとジクセリが掲載されているが!?
でも、本当に、もう作ってないの!? ……ということで、真相を確かめるべく、実際にヨーロッパ軒に行ってみた。……すると、おおっ! メニューにはしっかりとジクセリが掲載されている! これは注文できるのでは!? ジクセリはまだ消滅していないのでは?
「本日ありませんリスト」にジクセリ
さっそく店員さんに「ポークジクセリください」と注文したところ、ないとのこと。チキンジクセリもないそうだ。ええっ! マヂすかぁっ!!
会計カウンターに行ってみると「本日ありませんリスト」が掲示されていた。そこにポークジクセリとチキンジクセリが書かれていた! これはもう、確実に食べられない。
ジクセリに関する驚きの事実
……いやしかし、終売したなら「本日ありませんリスト」に料理名を書くだろうか。偶然、きょうだけ販売していないだけではないのか? 店員さんに「また別の日に来たら食べられますか?」と聞いたところ、ジクセリに関する驚きの事実が判明した!
けっこう手間がかかるジクセリ!
店員さんによると、今後ジクセリを食べられるかどうかは、けっこう悲観的なようだ。ジクセリは他の料理と比較して調理に時間を要するため、けっこう手間がかかるのだという。そうなると、忙しいときに作りにくいものとなる。スムーズに料理を提供するために、仕方なくジクセリをあきらめたということらしい。
つまり、終売はしていないが、復活の可能性も低いっぽい。ヨーロッパ軒が忙しい限り、作るチャンス・食べられるチャンスは訪れないかもしれない!?
店員さんが特報級の情報を教えてくれた
だがしかし! ご安心めされい! 店員さんが特報級の情報を教えてくれた。ジクセリはAランチやスペシャルランチに含まれている「ピカタ」とほぼ同じだという。違う点は脂身があるかないかだけ! ピカタは脂身がないが、ジクセリには脂身があるらしい。その違いくらいで、ピカタはジクセリと極めて似た料理だという。
つまり、ジクセリが食べられないと嘆いている人は、Aランチやスペシャルランチに含まれているピカタを食べればいいわけだ! これは凄まじく有益すぎる情報! 親切に教えてくれた店員さんたちに心の中でマスタードサンクスからの伏せ丼、そして会釈。
<お店の情報>
店名: 敦賀ヨーロッパ軒
住所: 福井県敦賀市相生町2-7
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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