久しぶりに出した長袖のシワ、約15秒でサッとケア。2年愛用しているスチーマーを今年も手放せない理由はね…
紗也夏
都内の賃貸で暮らす、リモートワーク中心のインドア派。モノ選びでは、デザインのよさと使いやすさはもちろん、長く使えることや、ブランド・プロダクトの背景も大切にしています。引っ越しを機に、家具や収納も研究中です。妥協せずに選び抜いたお気に入りと、その使い心地をリアルな暮らしの中からお届けします。
季節の切り替わりで気温が下がり、久しぶりに長袖を着ようとクローゼットから出してみたところ、服がシワシワになっていました。
アイロン台を出してシワを伸ばすのは面倒だし、置いておくにもかさばる。
でも、本当は着たかったお気に入りの服を「シワがあるから」と出かける直前に諦めることはしたくない。
そう感じて手に入れたのが、ティファールの衣類スチーマーでした。
出かける前にサッと使える、レトロで愛らしいスチーマー
ティファール(T-fal) 「ピュアポップ ブルー」 8,800円(税込)
ティファールの「ピュアポップ」は、ハンガーにかけたまま衣類のシワを伸ばせる、スティック型の衣類スチーマーです。
本体は約660gで、スチーム量は平均17g/分。
約15秒で立ち上がるので、出かける直前に気づいたシワもサッとケアできます。
横幅は約5.5cmとスリムで、手に取りやすいサイズ感。
細部のデザインもシンプルで、どこか懐かしい、おもちゃのような見た目が愛らしいです。
賃貸の限られたスペースでも置き場所を取りにくく、使いたいときにすぐ手に取れる場所に置いています。
はじめはインテリアになじむデザインに惹かれて購入しましたが、シワを気軽にケアできる使い勝手も気に入り、今では2年ほど愛用しています。
ハンガーにかけたまま、気になるシワをサッと伸ばせる
使い方は、衣類をハンガーにかけた状態で、ゆっくり滑らせるようにスチームを当てるだけ。
パリッと仕上げるというより、「ふんわりと自然にシワを伸ばす」ような仕上がりで、普段着やシャツのケアには十分な使い心地です。
スチームアイロン使用前の状態(手前) / スチームアイロン使用後の状態(奥)
スチームを当て終えたあとの服は、温かい湿気がサッと抜けるころにはふんわりと柔らかい手触りになり、気持ちよく袖を通すことができます。
さらに、頻繁には洗えないジャケットやアウターのケアにも使えるのが、このアイテムの気に入っているポイントです。
ティファール公式によると、スチームには除菌や脱臭の効果もあるとのこと。
外から帰ってきたときにサッとスチームを当てると、シワだけでなく、気になるニオイまでリセットされたようで、服全体がすっきり整う感覚があります。
2年使って気づいた、ちょっとした注意点
本体がコンパクトで扱いやすい反面、水タンクの容量は70mlとそこまで大きくありません。
そのため、休日に手持ちの服をまとめて一気にケアする場面では、途中で何度か水を補給する必要がありました。
一気に何着もアイロンをかけるというよりは、「気になる1〜2着をサッとケアする」「出かけ際に気になる部分だけ伸ばす」という使い方が良さそうです。
お気に入りの服で出かけられるようになった
「ピュアポップ」を使い始めてからは、「シワがあるから」という理由でお気に入りの服を諦めることがなくなりました。
そして、「シワを伸ばすだけで、こんなに服がきれいに見えるんだ」ということにも改めて気がつきました。
お気に入りの服を長く、きれいに、大切に着るためのアイテムとして重宝しています。
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