【ケンちゃんラーメン旅】茨城県古河市「ケンちゃんラーメン 古河店」は個性的な麺が良すぎる貴重な店舗だった件

東日本に点在している「ケンちゃんラーメン」「ケンチャンラーメン」の店舗。

特に「ケンちゃんラーメン 古河店」(茨城県古河市大堤61-5)は、希少で貴重な店舗だと思っている。

ここ、関東地方で唯一の「ケンちゃんラーメン」店舗なのだ。

そう、「ケンちゃんラーメン」の店舗は東日本にたくさんあるが、関東地方ではここだけ。

行列ができることもある人気店なので、朝10時前に店舗に行ってみた。

なんと、記帳制!

つまり、来店したら名前と人数を書いて、オープン時間に戻るという方式。

1時間以上早く到着したのに、すでに1組の名が書かれていた。

大人気すぎる!

店頭の自販機で黒烏龍茶を購入する。

サントリー系なので、NOPEも売っている。

ラーメン二郎のラーメンに凄くマッチするNOPEがあるのは、なんか嬉しい。

イイ感じのドリンクラインナップだ。

店内に入り、券売機でラーメンの食券を購入する。

今回は「中華そば小盛+麺の硬さ普通+スープ濃いめ+油っぽく+身入り」を注文。

身入りとは、上質な豚肉の脂身のことである。

ちなみに水はセルフサービス。

着席する前に注いでおくとスムーズ。

調味料は卓上にあるのでそれをお好みでラーメンにかけると良き。

そして目の前にやってきたラーメンがこれだ。

実に魅惑的なビジュアルである。

油膜の影響で、濃い茶褐色のスープの色が薄れ、白濁色に見える。

実においしそうである。

大判の海苔がのっている時点で心が躍るが、ペラッとめくってみると……。

ガッツリチャーシューに、ツヤツヤの純白な脂身たっぷり。

それでいて細切りメンマが束になって盛られていた。

これ、どう考えても美味しいに決まっている。

油膜も厚めで、しっかりと「油っぽく」仕上がっている。

麺をサルベージすると、たっぷりと薫り高い濃い醤油スープを吸った麺が姿を現す。

油膜を通過してきたため、ツヤツヤと輝いている麺、実に魅力的だ。

それをビュルルルッ! とススれば、最高オブ最高な濃い醤油感ある塩味(えんみ)がやってくる。

それからジワッと醤油の薫りが嗅覚を包み込み、麺由来の小麦の旨味が味覚を訪れる。

たまらない、最高すぎる「ケンちゃんラーメン」の味がここにある。

ちなみにこの麺、他の「ケンちゃんラーメン」店舗と比較して、けっこう細めに仕上げてあると感じた。

かなり個性的にも思える。

比較して細い縮れ麺なので、微細なコシを感じさせつつも、柔らかく食べやすいのが良き。

これは「ケンちゃんラーメン 古河店」だからこその麺と味の良さと言えるだろう。

そして、こうしてシメに入る。

スープをススりつつ……。

脂身とスープをレンゲにのせて、それを一気にズズッとススり食べる。

これがもう最高に美味しい。

甘みと旨味が濃いのに、まったく油っぽくなく、極上のアブラ体験ができるのだ。

脂身とスープの融合があってこその至高のグルメである。

ごちそうさまでした。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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