世界一美味しいとんかつ屋「吉平」はチキンカツも世界一レベルだった件
日本一ではなく、世界一美味しいと断言できる、伝説のとんかつ屋さん「吉平」(東京都中央区築地4-7-5 築地KYビル1F)。ここのとんかつより美味しいとんかつを見つけるのは至難の業。少なくとも筆者は知らない、ここより極まったとんかつを。
トンカツの名店「吉平」はチキンカツもゲキウマ
そんな究極ともいえるとんかつが堪能できる「吉平」だが、チキンカツも極上のウマさであり、唯一無二のもの。
鶏肉のポテンシャルを最大限に引き出したウマさ
吉平のとんかつは極めてレベルが高い。食べるたびに感動しまくりなのだが、一流のとんかつ職人が仕上げるチキンカツも世界一のデキなのだから、揚げ物界において「二冠」といえる。職人が鶏肉の良さを理解しなくては到達できないクオリティ。鶏肉の特性を徹底的に追求し、鶏肉のポテンシャルを最大限に引き出し、限界突破させているといえよう。
想像以上に比内地鶏の良さを引き出した仕上がり
チキンカツ用に複数の鶏肉が用意されている。それぞれの鶏肉に、それぞれの良さがあるのだろう。筆者は秋田生まれなので、秋田名物の比内地鶏のチキンカツを注文したのだが、これがもう大正解の最高オブ最高の逸品だった。比内地鶏といえば鶏肉の神的存在だが、想像以上に比内地鶏の良さを引き出した仕上がりだった。
すべてにおいて完璧ともいえるチキンカツの雄姿
とりあえず、チキンカツの断面を見てほしい。あまりにも美しすぎるから、あまりにも甘美すぎるから見てほしい! カリッカリに仕上げられた薫り高き衣、黄金に輝く極厚の鶏皮、肉汁がブワッとあふれている身、すべてにおいて完璧ともいえるチキンカツの雄姿。
尋常ではなく旨味が濃いチキンカツ
鶏皮は黄色くなっている。黄色い部分は衣が半生になっているわけじゃあなくて、比内地鶏の皮なのだ。衣が鶏皮とガッツリ融合して「衣由来の油の旨味」と「比内地鶏由来の脂の旨味」が最強タッグを組んでるのである。正直、ここまで美しい衣と鶏皮の融合をほかで見たことがない。あらゆる部分から旨味が溢れている、尋常ではなく旨味が濃いチキンカツがここにあるのだ。
ザクザク食べ進めるとあふれる大量の肉汁
鶏皮は、あくまでビジュアルと旨味の導入部分。主役は身、身である。身がしっかりとした比内地鶏からあふれる肉汁もたまらなく風味絶佳なのだ。旨味エキスの埋蔵量がハンパないので、ザクザク食べ進めながらあふれる大量の肉汁を堪能できる。
調味料ナシでも美味しく食べられる驚異の仕上げ技術
チキンカツにとって、調味料も重要な要素。今回は「調味料ナシ」「塩」「ソース」「醤油」すべての食べ方を試したが、驚くことに、どう食べたって絶品だった。オススメは「塩」「醤油」である。調味料によっては、揚げ物の良さを打ち消してしまうことがある。でもこのチキンカツ、どんな調味料をかけようとも、比内地鶏の良さを打ち消したり隠さないッ! 「吉平」の卓上調味料であれば、何をかけようと間違いなくおいしい。
「吉平」の揚げ物技術が凄まじすぎる
実は「調味料ナシ」も至高オブ至高。つまり、何も調味料をかけずにチキンカツそのものの味を楽しむ食べ方。鶏肉で調味料ナシの料理は、ほぼ存在しないものよ? よほど揚げ技術、衣、鶏肉が極まってないと無理よ? 調味料がなくても美味しいなんて……。「吉平」の揚げ物技術、凄まじすぎる。
どう食べたって最高! そんなチキンカツが「吉平」にある
もちろん、揚げ物を食べるときの定番「オンザライス」も甘美なるもの。チキンカツをライスに乗せて食べるならばソースを豪快にかけて食べてもいいだろう。どう食べたって最高、そんなチキンカツが「吉平」にある。
しるそみ! しるそみがゲキウマ確定! いわゆる味噌汁
ちなみに「吉平」は揚げ物だけが主役というわけではない。米はもちろんのこと、しるそみ! しるそみがゲキウマ確定だから! しるそみ、いわゆる味噌汁は最高だから、じっくりとチキンカツを堪能しながら、しるそみの塩味(えんみ)とキレとコクを楽しみたい。
世界一のとんかつ職人が揚げるとんかつとチキンカツ
余談だが、ランチに「吉平」でとんかつを食べて、ついでにとんかつ弁当を買って帰り、それを夕食として自宅メシにするのも最高の展開であり、推奨したい。世界一のとんかつ職人が揚げるとんかつとチキンカツ、ぜひ堪能してほしいハンパないキャパいてぇてぇグルメがそこにある。
日本一ではなく、世界一美味しいと断言できる、伝説のとんかつ屋さん「吉平」(東京・築地)は、チキンカツも極上のウマさだった!… https://t.co/nXbL5Z3Oqv pic.twitter.com/h1zyQOPrac— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) September 11, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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