【鳥取県北栄町】道の駅ほうじょうに、宿泊体験施設&災害対応施設として活用できる多機能コテージ登場
コテージ棟(提供:北栄町役場)
日本オフサイト建築協会が、鳥取県北栄町および鳥取県と連携し、「道の駅ほうじょう」北エリアの北条オートキャンプ場内に、平時は宿泊体験施設・災害時は災害対応施設として活用できる多機能コテージ「in 道の駅ほうじょう」を整備。7月18日(土)より利用することができる。
これに先立ち、7月14日(火)10:30より、現地にてオープニングセレモニーおよび施設見学会が開催される。
多機能コテージについて


「道の駅ほうじょう」に登場する多機能コテージは、移動可能なモバイル建築(オフサイト建築)の技術が活用されており、平時は北条オートキャンプ場の宿泊コテージとして、大規模災害時には災害対応のための事務所・宿泊施設・仮設住宅などとして活用可能。

同コテージは、国の省エネ基準を上回る鳥取県独自の高気密・高断熱「とっとり健康省エネ住宅 NE-ST」仕様で、「NE-ST」のTG-2(推奨レベル)性能を確保しており、冷暖房費を抑えながら、一年を通じて快適な居住環境を実現する。

さらに、内装・外壁・ウッドデッキには県産材を活用。交通の要衝(ゲートウェイ)に位置し、防災道の駅(国土交通省)である「道の駅ほうじょう」の新たな魅力となりそうだ。快適な空間に宿泊し、豊かな自然を満喫しよう。
その他、とっとり健康・省エネ住宅推進協議会とのコラボ企画として、期間限定で、多機能コテージに宿泊しアンケートに回答すると5,000円がキャッシュバックされる特典も用意されている。
オープニングセレモニーを開催
多機能コテージの利用開始に先立ち、7月14日(火)にはオープニングセレモニーを開催。町長等のあいさつ、日本オフサイト建築協会・県住宅政策課・町による事業・施設説明、施設見学が行われる。
日本オフサイト建築協会について
「道の駅ほうじょう」にて多機能コテージを整備した日本オフサイト建築協会は、木造建築のオフサイト生産の技術の開発と普及を通じて、木造住宅並びに木造施設の高性能化、生産性の向上、品質の安定化を図ることを目的とする団体。
オフサイト建築とは、建築物の部材・パネル・ユニット等を工場等であらかじめ製造し、建設現場で組立・施工する建築手法で、同協会では、木造建築におけるオフサイト生産の活用を推進し、地域工務店、建築事業者、資材事業者、公共団体等との連携を通じて、持続可能な木造建築の普及に取り組んでいる。
平時から木造建築の生産体制や連携ネットワークを整備することで、災害時における応急仮設住宅や被災地支援施設等の供給にも活用できる体制づくりを進めているとのことだ。
北栄町と日本オフサイト建築協会の協定による取り組み
また、北栄町と日本オフサイト建築協会は、令和6年(2024年)8月に、災害時の仮設住宅供給および仮設住宅に転用できるユニットの社会的備蓄に関する協定、ならびに地方創生および地域防災力の向上に関する包括連携協定を締結。多機能コテージは、この協定に基づく取り組みの一環として整備されたものだ。
「道の駅ほうじょう」は国土交通省の防災道の駅に選定されており、鳥取県の広域防災拠点化も予定されている。
この機会に、「道の駅ほうじょう」北エリアの北条オートキャンプ場内に登場する、防災&省エネを両立した多機能コテージをチェックしてみては。
■道の駅ほうじょう 北エリア・北条オートキャンプ場
住所:鳥取県東伯郡北栄町田井488-1
道の駅ほうじょうHP:https://www.michinoeki-hojo.com
■オープニングセレモニー
日時:7月14日(火) 10:30~11:40
場所:道の駅ほうじょう 北エリア・北条オートキャンプ場内
日本オフサイト建築協会公式サイト:https://offsite.or.jp
(佐藤ゆり)
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