日本から立入禁止・接近禁止の「北センチネル島」に“行く”方法→ 実際に行ってみた

北センチネル島は、インド政府によって入島が禁じられている。

近くの海域に行くことも禁止となっており、遠くからドローンを飛ばすことも禁止されている。

しかし、北センチネル島を上空から見ることはできる。

しかも、かなり接近し、北センチネル島の真上に行くことも可能だ。

それを「北センチネル島に行く」と言えるならば、北センチネル島に行く方法は存在する。

北センチネル島に行く場合、もっともポピュラーなルートをご紹介する。

日本から北センチネル島に行くルートは以下の通り。

日本

タイ・バンコク

インド・チェンナイ

(北センチネル島 上空通過)

インド・ポートブレア

日本からチェンナイに直行しても良いが、バンコク経由の航空券のほうが安いことがある。

チェンナイからAkasa Air(アカサエア)でポートブレアに飛ぶ。

このAkasa Air、北センチネル島の真上を通過してポートブレアに向かう。

現時点で、合法的に北センチネル島を目視で確認する方法は「飛行機で通過する」しかない。

チェンナイからポートブレアまで、2時間25分のフライト中に、約2分間だけ目視で確認できる。

※上記の地図画像はFlightradar24より

さまざまな都市からポートブレアに飛行機が飛んでいる。

ではどうして、チェンナイからのAkasa Airが良いのか?

地理的に、飛行ルート上、チェンナイからAkasa Airに乗れば、高確率で北センチネル島の真上を飛ぶからだ。

飛行機がチェンナイを飛び立つと、あとは延々とベンガル湾の海が続く。

美しい空と、美しい海だが、延々と青い風景が続く。

北センチネル島までは、島はひとつもない。

北センチネル島はポートブレアに近い島だ。

それゆえ、着陸態勢に入るとき、低空を飛び、北センチネル島を間近で見られるのである。

ハッキリと近くから北センチネル島を見られる時間は2分ほど。

事前にGoogle Mapsで北センチネル島を見て地形や難破船などのオブジェクトを記憶しておくと楽しい。

北センチネル島にとって、難破船はもっとも見つけやすいポイントであり上空からの観光スポットだ。

ちなみに、飛行機の座席は左側の窓際が良い。

場合によってはルート変更もあるだろうが、デフォルトでは左側の窓際が北センチネル島をよく見られるはず。

北センチネル島の大部分が森林だ。

海岸は砂浜がほとんどで、穏やかな波が打ち寄せている。

目視では住民を確認することはできなかったが、運が良ければ、見ることができるかもしれない。

この記事では、そのときに撮影した北センチネル島の写真を掲載している。

しかし動画のほうがより分かりやすいと思うので、興味がある方は記事に掲載している動画を視聴してみてほしい。

<日本から北センチネル島に行く方法>
1. 日本からチェンナイに行く
2. Akasa Airでチェンナイからポートブレアのチケット購入
3. 飛行機の左窓側に座る
4. 着陸の約10分前に北センチネル島上空通過


(執筆者: クドウ秘境メシ)

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