【急上昇ワード】粗品、バンタン入学式で新入生に “突き詰めること” の大切さを語る

クリエイティブ業界の最前線を目指す新入生約2,000名とその保護者、総勢約4,200名が参加した式典の終盤に粗品が登壇すると、会場は歓声に包まれた。

祝辞の冒頭、粗品はプロの世界が持つ厳しさに触れつつも、その中で勝ち残るための唯一無二の姿勢として「突き詰めること」の重要性を説いた。「クリエイティブの業界は、時に理不尽な評価に直面することもあります。しかし、どんな環境であっても、自分のこだわりに真摯に向き合い、丁寧に突き詰めた経験は、長い目で見れば必ず自分を助けてくれる大きな資産になります」また、短期的な評価やトレンドに流されるのではなく、「突き詰める作業そのものが、将来の自分にとって一番の糧になる。」と、熱いメッセージを贈った。

さらに、「挫折」との向き合い方ついてもトーク。「挫折を経験できるのは、それだけ真剣に、ピュアに物事に向き合った人だけです。結果が出ず、自分の進むべき道に迷い、心が折れそうになる瞬間が来るかもしれません。しかし、そんな時こそ、今日皆さんが抱いている『これが好きだ』という純粋な気持ちを思い出してください。目の前の壁を乗り越える力は、自分の中にある圧倒的な熱量から生まれるものです」。お笑い・音楽とジャンルの垣根を越えて表現を追求し続けてきたからこそ語れるメッセージに、新入生たちは真剣な表情で耳を傾けた。

最後に、「これから長く活動を続けていく中で、今のフレッシュな気持ちを忘れそうになることもあるでしょう。ですが、今日この瞬間に感じている期待と希望、その純度の高い思いが、いつか皆さんを救ってくれる日が必ず来ます。今の熱量や好きなことに対する気持ちを大切に、自分の可能性を信じて突き進んでください」と、新しい一歩を踏み出す新入生たちへ、エールと共に祝辞を締めくくった。

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