耳をふさがず聞こえづらさを解消するイヤーカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー」のクラファン公開中 実機を試してみた
ミライスピーカーは、イヤーカフ型集音器「ミライスピーカー・イヤー」のクラウドファンディングプロジェクトをGREEN FUNDINGで公開中。記事執筆時点で、1億400万円を超える支援を集めています。
イヤホン同様の外観で装着しやすい集音器
ミライスピーカー・イヤーは、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン同様のスタイリッシュな外観で、装着することで加齢などによる聞こえづらさを解消する集音器。Bluetoothイヤホンとして音楽を楽しむこともできます。集音機能は最大10時間使用でき、Bluetoothイヤホンとして最大6時間の音楽再生が可能。
補聴器でイメージする、耳の中に入れて装着する際に圧迫感がありそうな「装着感の壁」、年齢を感じさせる外観の「デザインの壁」、一般に片耳でも20万円程度と気軽に購入できない「価格の壁」を越える“新たな選択肢”として企画したもの。片耳5.6gと軽量で耳をふさがない快適な着け心地を実現し、価格はフル機能のミライスピーカー・イヤーが3万9600円(税込)、一部機能を省いた「ミライスピーカー・イヤー ライト」が2万9700円(税込)と、入手しやすい価格を実現しています。
見やすいUIとケースのボタンで簡単操作
高齢者でも使いやすい操作性も大きな特徴です。設定や操作に利用する専用アプリは大きく押しやすいユーザーインタフェースを採用。
充電ケースの側面には、左右それぞれの音量を調節する「+」「-」の物理ボタン、背面には利用シーンに合わせてモードを切り替える物理ボタンを搭載します。
充電ケースにはマイク集音機能を搭載。テレビの前に置けば音声を取得してBluetoothで集音器に届けるので、テレビの音量を大きくしなくても聞き取りやすくなります。
“聞こえ”をサポートする機能が充実
周波数帯域を分割して制御できる16チャンネルのインテリジェントDSPを搭載。自分の声の音量を落として不自然な聞こえを防ぐ「音声自動調整」、AIによる周波数検知でハウリング音を除去する「ハウリング防止」、周囲のファンなどの環境音をAI処理とダイナミックレンジコントロール処理により低減する「ノイズキャンセル」、食器が「ガチャン」と衝突する音など突然の大きな音をやわらげる「突発音制御」といった機能が、ユーザーひとりひとりに合わせて“聞こえ”をサポートします。
専用アプリには、5分間のチェックでユーザーの“聞こえ”に合わせて音を自動調整する「聞こえチェック」の機能を搭載します。
50代に入り、特に高音が聞き取りにくくなってきたお年頃の筆者が、取材の際に試用してみました。装着感はイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホンと変わらず、耳をふさがないので快適。聞こえ方は会話相手の声を自然に大きくしてくれるので、慣れれば集音器を着けていることを意識せずに長時間使えそうな印象を持ちました。SHIBUYA TSUTAYA、蔦屋家電+で実機を展示しているので、気になる人は試してみてはいかがでしょうか。
2モデルをラインアップしてクラファン公開中
本体カラーは2色で、フル機能が利用できるミライスピーカー・イヤー、充電ケースの集音マイクと専用アプリの聞こえチェックを省いたミライスピーカー・イヤー ライトの2モデルをラインアップします。GREEN FUNDINGのプロジェクトは4月28日まで公開中。記事執筆時点で、ミライスピーカー・イヤーが17%OFFの特別割、ミライスピーカー・イヤー ライトが25%OFFの超早割のコースが公開されています。製品の配送は5月下旬の予定。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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