音を立てなければ全商品が盗めるコンビニ「盗-TOH- Energized by Red Bull」が2日間限定で赤坂にオープン
2026年3月14日(土)・15日(日)、音を立てなければ全商品が盗める体験型イベント「盗-TOH- Energized by Red Bull」が「TBS赤坂BLITZスタジオ」で開催。ラッパーのTaiTanと玉置周啓(MONO NO AWARE)がパーソナリティを務めるTBSラジオ「脳盗」が主催する。会場にはTBSラジオが保有する無数の高感度マイクが設置され、わずかな物音でも即退場となってしまう。
過去2回の開催では、最大4時間待ちの行列を記録。イベントの体験動画は、SNSで累計5000万回以上再生されるなど、日本のみならず世界中で大きな話題となった。
本記事では、第3弾となる同イベントの会場内部をレポートする。

Red Bullをメインパートナーとして迎える今回の舞台はコンビニエンスストア。店内には、「レッドブル・エナジードリンク」をはじめ、ここでしか手に入らない「レッドブル・アスリート」が使用したBMXやスケートボード、ヘルメットのほか、冷凍ラーメン、菓子、アパレル、古雑誌、漫画など、あらゆるカテゴリーの商品を陳列。制限時間の1分以内であれば、全商品が持ち帰れる。




同イベントの企画者であるTaiTanがインタビューに応じてくれた。以前から「PINPIN MART」というコンビニのようなポップアップショップを企画するなど、コンビニは自身にとって特別な遊び場だという。

「コツは身を屈めてとにかく静かに歩くこと。自分もテクニカルチェックに参加して難易度をチェックしているので、どの商品を狙うのも楽しんでもらえると思います。推し商品はスケートボードで、1人か2人は盗みに成功する人がいるんじゃないかと」
1分という短い制限時間のなかで、いかに音を立てずに商品を手に取るか。スリルとユーモアが同居するこの異色イベントは、参加者の身体感覚と度胸を試すユニークな体験だ。果たして静寂を制し、完全犯罪を達成する者は現れるのか。会場には、緊張感に満ちた空気が漂っていた。
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