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ネット党首討論会(2013年6月28日)全文書き起こし(3/4) テーマ「外交政策」

 参議院議員選挙(2013年7月4日公示・21日投開票)に先駆けた6月28日夜、東京・六本木のニコファーレで主要政党の代表者が集まった「ネット党首討論会」が開催された。

 登壇者は以下の通り(※国会の議席数順)。

自由民主党 安倍晋三 総裁
民主党 海江田万里 代表
日本維新の会 橋下徹 代表(欠席)
公明党 山口那津男 代表
みんなの党 渡辺喜美 代表
生活の党 小沢一郎 代表
日本共産党 志位和夫 委員長
社会民主党 福島みずほ 党首
みどりの風 谷岡郁子 代表

 このニュースでは本討論会の内容のうち、「外交政策」をテーマとした討論を全文書き起こして紹介する。(発言者敬称略)

・ネット党首討論会(2013年6月28日)全文書き起こし(2/4)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw671071

・[ニコニコ生放送]ネット党首討論会・「外交政策」から視聴 – 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv142315925?po=newsgetnews&ref=news#0:37:23

角谷:では続いてはですね、こちらのテーマでいこうと思います。

角谷:外交もですね、様々な問題を抱えています。周辺国との関係、それから日米関係もあるかもしれません。それ以外にも、歴史認識の問題も一つの大きなテーマになってるかもしれません。この問題について、この討論の皮切りの質問はこちらからいこうと思います。

「日本とアメリカはどのような関係にあるのがベストだと考えますか?今のバランスだと、あまりに日本がアメリカのいいなりのように感じます。対等な関係性を築くためには、何が必要でしょうか?
(男性 青森県 30代)」

角谷:青森の30代の男性からいただきました。これも、安倍さんから行きましょう。

■自民党・社会民主党による「外交政策」についての主張

自民党・安倍:「対等な関係になる」、これはまさに日本の戦後の歴史と言ってもいいんだろうと思いますね。かつて1952年に、旧安保条約がありました。これはきわめて片務的な条約でしたね。米国は日本に対する防衛義務が無いにも関わらず、日本にはちゃんと軍隊を置いて、それをアメリカの意思で動かすことができると、こういうことになっていました。

 これを60年安保で、アメリカに対して、いわば日本防衛義務を負わせた。しかし一方、極東の平和と安全のために、日本の基地を米国は使うことができると。これで、だいたい対等になりました。

 しかし、さらにですね、我々は対等になる努力は当然していくべきだろうと思いますが、同時にですね、それは安全保障の面においてですが、我々は言うべきことはきっちりと言っています。日米は同盟関係によって、このアジアの安定を守っている。経済面においても大きな利益を得ている。それはしっかりと守っていきたい、ということは申し上げておきたいと思います。

角谷:はい、有り難うございます。ではいきましょう。では、福島さんいきましょうか。

社会民主党・福島:日本とアメリカの関係は、残念ながら対等ではないと思います。地位協定は、日本は、身柄の拘束は被疑者段階ではできません。これについて、日米地位協定の改訂を日米合同委員会で取り上げたことは一度はありません。

 オスプレイにしても、沖縄の配置、全国での訓練、日本は引き受ける。この騒音や、今も厚木基地の爆音訴訟などもそうですが、そういうことについて、日本政府はアメリカと解決をしていない。オスプレイの問題に関して、日本はもっとアメリカに言う、そういうことが今、なされておりません。

 そして、あのイラク戦争のときも、大量破壊兵器は結果的には無かったけれども、日本はイラク特措法を作って、イラクへ日本の自衛隊が行きました。TPPについても、アメリカに巻き込まれていると思います。アメリカが日本国憲法を改悪して、9条を変え、アメリカとともに戦争をしてはならないと思います。

■みどりの風・生活の党による「外交政策」についての主張

角谷:はい、有り難うございます。では、谷岡さんいきます。

みどりの風・谷岡:はい。とても大切な日米関係だとは思いますけれども、やはりこれは今、アメリカのいいなりという側面というものが否めないという風に思います。首都の近くの空というものの領空権、これが、管轄がアメリカ軍になってしまっていると。そのために民間機が迂回しなければならないというような構造。これは独立国として、やはりとてもおかしなものです。

 そして日米関係の中で、もうひとつ大きな特徴として挙げたいことは、普通は国務省が米国では全ての外交を司ります。しかし日本との関係においては、実は国防省がリードしている側面がとても大きい。これは占領の名残です。国務省が当たり前に対応するということであり、そして私たちの国の相手はいつも共和党関係のシンクタンクである。アメリカは多様なのに、そして今は民主党政権なのにそういうことが起きている。もっと多様なアメリカを、多様なバランスを持ってしっかりと付き合うということが今、必要になっていると思います。

角谷:はい、有り難うございます。小沢さん。

生活の党・小沢:日米関係、よく日米同盟という言葉が使われますけれども、わたくしは、従来から「同盟というのは対等な関係であって、主従の関係ではない」と、「今日の日米関係は、同盟とは言いがたい」ということを言ってまいりました。

 従いまして「どうしたら良いか?」というネットの質問でしたけれども、それは政治家、そして国民自身も含めて、日本人の意識の問題だと思います。本当の信頼と同盟関係を築くためには、やはり日本も言うべきことを言う、自己主張をしっかりすると。そしてそれと同時にですね、自己主張する以上は責任を果たさなければいけません。その責任を果たすという意味において、日本に欠けているところがあるのではないだろうかと、それがアメリカとの関係をいびつなものにしていると思います。

■公明党・民主党による「外交政策」についての主張

角谷:はい、山口さん。

公明党・山口:日米安全保障体制、というのは幅広い関係です。安全保障はもちろんですが、経済や政治や文化に広く及んでおります。一部のところだけを見て、対等か否かを議論するべきではないと思います。特に安全保障については、日本がこの地理的な関係、あるいは日本の全体的な国力といった関係で、アメリカの力を借りるということが前提になっております。

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