野菜はサッと蒸し焼きで水っぽさ軽減!プロの肉野菜炒めレシピ
簡単でサッと作れる肉野菜炒めですが、野菜の食感がいまひとつだったり、味が薄かったり。そこで、カゴメVEGEDAY編集部が、シャキシャキ食感を保つ肉野菜炒めの作り方を、料理研究家の高橋千帆さんに伺いました。シンプルで飽きのこない簡単野菜炒めです。
肉野菜炒め
シャキシャキとした食感がおいしいシンプルな野菜炒め。調味料は最小限に、素材の味を最大限生かしました。豆板醤などを加えてピリ辛の味付けにするのもおすすめ♪
材料(2、3人分)
豚こま切れ肉:140g
キャベツ:120g
にんじん:3cm
ピーマン:大1個
椎茸:2枚
ニンニク:少々(小1片ほど)
ショウガ:小さじ1ほど
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醤油:小さじ1
酒:小さじ1
片栗粉:小さじ1
油:大さじ2弱
醤油・塩・こしょう:適宜
作り方
豚肉をひと口大に切ってボウルに入れAを揉み込む。
1に片栗粉、こしょう少々を入れ、さらに揉み込み、10分ほどおく。
おいしく作るコツ
豚肉に下味をつけて片栗粉をまぶしておくことで、味がぼけず、肉も硬くならずに仕上がります。
キャベツは、芯を切り取ってから縦半分に分け、3~4cm角に切る。
にんじんはまな板に立てて置き、薄切りする(厚さは下の画像を参照)。
椎茸は石づきをとり、下の画像のようにそぎ切りする。ピーマンはへたとタネをとり、ひと口大の乱切りにする。
ショウガはみじん切りにし、にんにくはすりおろす。
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・下の画像のように、野菜の大きさを揃えると、見た目もきれいに仕上がります。
油を数滴(フライパンの表面が薄くコーティングされる程度)入れ、強火にかける。キャベツを手でギュッと握って、にんじんと一緒にフライパンに入れる。ふたをして弱火にし、2~3分蒸し焼きにする。途中2~3回ひっくり返し、焼けたら、バットなどに取り出す。野菜の水気が多いようならキッチンペーパーで吸い取る。
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・キャベツは、蒸し焼きする前にギュッと握って繊維をやわらかくしておくとおいしく焼けます。
・蒸し焼きにすることで、にんじんは短時間でやわらかくなり、キャベツは余分な水分が飛んでシャキッとした食感に仕上がります。
同じフライパンに油大さじ1/2を入れ、豚肉を入れる。色が変わるまで、中火でほぐすように焼く。ボウルにキッチンペーパーを敷き、豚肉を取り出して余分な油を取っておく。
フライパンの脂をキッチンペーパーできれいに拭き取る。
フライパンに油大さじ1、ショウガ、ニンニクを入れ中火にかける、香りが出てきたら、椎茸、ピーマンを入れ両面を焼く。
キャベツとにんじんを戻し、軽く炒める。さらに豚肉を戻して軽く炒める。鍋肌から醤油をひとたらし加え、混ぜ合わせる。塩・こしょうで味を調え、器に盛りつける。
最後に
シャキシャキの野菜がおいしい肉野菜炒めを作ってみてください。
高橋千帆/Chiho Takahashi
料理研究家/ベジタブル&フルーツアドバイザー
1980年、北海道生まれ。二女の母。調理、菓子の学校を卒業し、ベーカリー、パティスリーなど、さまざまな経験を重ねる。2007年より、インターネット販売、店舗PR用の菓子製作など、菓子を中心とした活動に従事。その後、出産、子育てを経て、菓子、料理に関わる活動を再スタート。現在は、料理家たかはしよしこ氏の「エジプト塩」スタッフとしても活躍。また企業のフードスタイリング他、食事の講座を主催しながら、家庭でも簡単に美味しく作れる「身体と心が喜ぶ料理」を研究している。
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[キャベツ]栄養を逃さない料理のコツと保存法
ビタミンCやビタミンK、葉酸などを多く含む、アブラナ科の野菜。原産はヨーロッパで、日本で広く食べられるようになったのは明治時代からです。
最終更新:2026.03.04
文・写真:高橋千帆
監修:高橋千帆、カゴメ
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ウェブサイト: http://www.kagome.co.jp/vegeday/
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