「命を救えるわけではないけど、誰かを救える仕事」 城田優が語る、「エンジェルフライト」が大きな反響を呼んだ理由とは?

Prime Original映画『エンジェルフライト THE MOVIE』を、240以上の国や地域で世界独占配信中です。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」を原作に、米倉涼子主演で2023年3月に独占配信を開始し、今年5月3日から6月7日までNHK総合でも放送され大きな反響を呼んだドラマシリーズ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』の待望の続編。

本作で描かれるのは、外国で亡くなった方のご遺体を母国へ送り届けるプロフェッショナル・国際霊柩送還士の活躍。故郷で待つ遺族に最後のお別れの機会を届けるために奮闘する国際霊柩送還士という、多くの人にとってあまりなじみのない仕事を取り上げたドラマシリーズはPrime Videoで配信開始直後から大きな話題を呼び、日本中を感動に包み込んだ。そんな本作で国際霊柩送還士の一人、遺体処置のスペシャリスト・柊秀介役を演じる城田優さんは、「国際霊柩送還士というあまり知られていないけど非常に重要な職業を、丁寧かつ誠実に、リスペクトを持って描いているからこそたくさんの人の心に響いたのかなと思っています。」と、本作が好評を博した理由を明かしました。

海外で亡くなった日本人や日本で亡くなった外国人の遺体をできる限り生前に近い姿で家族の元に届ける国際霊柩送還士たちの活躍を描く本作では、大切な人を亡くした悲しみだけではなく、残された人々が抱える事情や言葉にできなかった想い、そして「残された人々がどう前を向くか」というメッセージが描かれます。

ドラマシリーズ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』は、2023年にPrime Videoで独占配信を開始するや否や、SNS上にも感動の声が続々と投稿され、配信から3年たった現在でも、Amazon Original国内作品レビュー平均星4.7 (2026年1月13日時点、総数1094件)を獲得している人気作品。そんな「エンジェルフライト」で超一流の遺体処置の技術を持つ職人気質の柊秀介役を演じる城田さんは、ドラマシリーズの撮影前から資料を読み込み、実際に国際霊柩送還士から話を聞きながらこの仕事に真摯に向き合ってきたそうで、「国際霊柩送還士というお仕事は、命を救えるわけではないし、生き返らせることもできない。それでも、亡くなった命の最後の瞬間としっかり向き合い、残された遺族と故人にとって特別な空間に変えてくれる職業だと思ったんです。なのでドラマ版の撮影前から、たくさんの資料を読んだり実際に国際霊柩送還士として働かれている方からお話を伺ったりして、リスペクトを持って可能な限りこの職業を丁寧に描きたいと思って臨みました。」と語ります。

さらに、「こんな仕事があったんだ!と思いながら観てくださる方も多いと思います。ひとりぼっちで海外で亡くなってしまう方や、旅行中に突然亡くなってしまったり、事件や事故に巻き込まれてしまったり、ひとりひとりに様々な物語があるけど、それでもご遺族の元へ帰ってきた瞬間だけでも愛おしくプレシャスで特別な時間になるように精一杯尽力している方々がいる。そこに向き合うことの大変さを痛感しました。僕らはお芝居だけど、それでもしんどすぎて…。実際にこのお仕事をされている皆さんへの尊敬の気持ちでいっぱいです。」と、シリーズを通して「国際霊柩送還士」という仕事に真摯に向き合い続けてきた想いを紡ぎます。

そんな大ヒットドラマ待望の続編となる本作では、米倉涼子演じる剛腕社長の那美を筆頭に、エンジェルハースのメンバーが再集結。メキシコで亡くなった日本人夫婦の妻や、車いすバックパッカーとして世界中を旅していたYouTuber、SIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなった赤ちゃん、日本で長年熱狂的に愛される往年のハリウッドスターなど、各地からの依頼が殺到したエンジェルハースメンバーが、二人一組のペアに分かれてそれぞれご遺体と故人の想いを故郷で待つ遺族へ届けるために奮闘する。さまざまな壁にぶつかりながらも残された遺族が前を向くために全力で奔走するプロフェッショナルたちの物語をぜひ見届けて。

国境を越え、あらゆる試練を乗り越えて、ご遺体とその“魂”を母国で待つ遺族のもとへ届けるプロフェショナルたちの実話を基にした感動の物語。Prime Videoが贈るオリジナル映画『エンジェルフライト THE MOVIE』は2月13日(金)より独占配信開始。

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藤本エリ

映画・アニメ・美容が好きなライターです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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