スギちゃん、パラスポーツを体験「この楽しさをもっと多くの人に知ってほしい」
障害者がスポーツを始めるきっかけを提供し、障害のある人とない人がスポーツを通じて相互に交流する機会を創出するイベント「チャレスポ!TOKYO」が、18日(日)東洋大学赤羽台キャンパスで開催され、お笑い芸人・スギちゃんやアスリート達がゲスト出演した。

今年の会場には、車いすバスケットボール、スキー、卓球、ビームライフル、ブラインドサッカー、ボルダリング、eスポーツ、カーレット、SASSEN(サッセン)、スクエアボッチャ、ふうせんバレーボール、フライングディスク、ボーネルンドからだ遊びなど、13の体験ブースや展示コーナーが出展された。

当日はステージプログラムも多数用意され、盛りだくさんの内容となった。
スギちゃんはオープニングからエンディングまで様々な競技を体験。車いすバスケットボールでは始球式に挑戦した。
「車いすバスケはテレビでしか見たことがなく、ぶつかり合ったりとにかく激しいイメージがありました。コートの大きさやゴールの高さが通常のバスケと同じと聞いてびっくりしました」とコメント。

実際に競技用車いすに乗ってフリースローに挑んだスギちゃんは、1本目を外したものの「もう1回挑戦させて!」と再チャレンジ。惜しくも2本目もリングに当たって得点には至らなかったが、「難しい!これは本当に難しい!」と競技の奥深さを語った。
その後のステージでは、アスリートと芸人による「チーム対抗スポーツ王決定戦 3本勝負」にも参加。卓球とフライングディスクに挑戦した。
卓球では、スギちゃんとデフ卓球選手・亀澤理穂選手、フィギュアスケート元日本代表の高橋成美さん、パラ卓球選手・岩渕幸洋選手によるダブルス戦が行われた。学生時代に授業で卓球を経験していたというスギちゃんは、意外な健闘を見せて7対6で勝利。「プロ選手のスマッシュはやっぱり速いし、うまいなと思いました」と笑顔を見せた。
フライングディスク対決でも、テンポよくディスクを投げて得点を重ね、こちらもスギちゃんチームが勝利。
続くクイズコーナーでは、冬季パラスポーツに関する出題にスギちゃんらしくボケ回答を連発。
「パラアスリートにも大谷翔平選手のように“二刀流”を体現している選手がいます。それは何と何の二刀流でしょうか?」という問題には、「テニス選手とボールボーイ。打ってネットに当たったら自分で取りに行くんです」と即答し、会場を沸かせた。
さらに「今年実施されるパラリンピック競技大会の開催地はどこ?」という問いには、「親戚が言ってました。札幌です!…あれ、これ嘘情報ですか?」と大ボケを披露。客席は笑いに包まれた。
エンディングでは、出演者全員でNHKの応援ソング「パプリカ」(Foorin)をステージ上で踊り、盛大に締めくくった。
スギちゃんは最後に「パラスポーツの知識も得たし体験もできた。本当にこの楽しさを、もっと多くの人に知ってほしいと思います!」とコメントし、会場を後にした。
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