【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報vol.87「2026年関西シーンは奈良に注目!?」

【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報vol.87「2026年関西シーンは奈良に注目!?」

こんにちは。神戸在住の音楽キュレーター、遊津場(ゆつば)です。普段は邦ロック系インディーズアーティスト情報をSNS、メディア寄稿、自主イベント開催など、様々な手法で発信する活動をしています。

そして今回、OTOTOYで私のメインの活動地域である関西エリアで活躍する若手アーティストの様々なトピックを発信する機会をいただきました。これを読めば、関西邦ロックシーンの最前線が分かります。どうぞ、ご贔屓に。

「2026年関西シーンは奈良に注目!?」

あけましておめでとうございます。神戸に住む私は個人的に西宮で行われる福男選びまで新年の挨拶をしてもいいと思っています。

2026年最初のコラムなので、今年の関西シーンの注目ポイントを書きたいと思います。前回の2025年総集編コラムでは、関東に比べて大きな動きがなかった20歳前後の関西バンドの爆発に期待して締めました。そんな年末に大きなニュースが入りまして、まさにその世代の注目株としてよく名前が挙げられていた1組・ファジーデイズがCOUNTDOWN JAPANにオーディションを勝ち抜いて出演し、ちゃんと当日も存在感を示したとのことです。その勢いのまま、年明け一発目も多くお客さんが集まったイベントでライブができ、1月15日には大阪、2月12日には東京の東阪ツアーを開催と、良いスピード感でライブが連なっています。ポップでキャッチー、でもどこかギラギラしていたり、ドロドロしていたりする部分も感じます。ここからさらに沼る人が増えそうな予感がしていますし、この活躍は起爆剤となるかもしれません。

このファジーデイズが奈良のバンドなわけですが、他にも注目の奈良のバンドがいます。no-noが東京でのライブの機会も増えていて、注目度が上がっていると感じます。1月18日には新宿7会場で行われるサーキットイベント「Melody Line」にも出演します。サーキット常連組も多く出る中で、ドリームロックがどう響くでしょうか。1月28日にライブハウス・ESAKA MUSEとの共催企画も行いますが、29日・30日もライブとかなりアクティブです。後輩も増えているバンドですが、そういうバンドが脚光を浴びる流れもここ数年は関西であるので、その最右翼の1組でしょう。

ファジーデイズの同年代で同郷には、青が藍に染まるまでもいます。彼らはつい最近書いたvol.80のコラムに書いた通りなのですが、そこにファジーデイズのニュースがあったので燃えているでしょう。2月21日に行われるMiMiNOKO ROCK FES in OSAKAに、今回私から誘わせてもらったのですが、もうある程度のサーキットフェスに出演できるレベルだと思いますので、バシッと存在感を示してもらおうと思います。ちなみに1月28日のno-no企画に出演します。

このように奈良のバンドは熱いです。そもそもAge Factoryも武道館ライブが決まりましたしね。他にもかわにしなつき『ユイカ』といったシンガーソングライターも奈良出身だったりします。今年は層の厚い奈良の音楽を追っかけてみるのはどうでしょうか?

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