【グルメ情報】ラーメン二郎新潟店の究極系ラーメンがコレです

おそらく、全ラーメン二郎のなかでも、トップクラスの豚のウマさを誇る店舗が「ラーメン二郎 新潟店」(新潟県新潟市中央区万代5-2-8)。そう感じているジロリアンは少なくないはず。たとえ飛行機や新幹線で数万円の出費になったとしても、食べに行きたいラーメン二郎がそこにある。

ラーメン二郎新潟店の究極系ラーメンと信じて疑わないコレ

ラーメン二郎新潟店に行くことがあれば、最初は自分が好きな量とトッピングにするといい。しかし、もし二回目に行くことがあれば、筆者がラーメン二郎新潟店の究極系ラーメンと信じて疑わない「ラーメン小ぶた入りニンニクマシアブラマシウズラナマタマゴイワノリショウガホグシブタニラキムチ」を食べてほしい。異論は絶対に認めたくないが認める。

2025年12月下旬現在、もっとも最高峰なラーメン二郎新潟店の究極系ラーメンである。そう信じて疑わない。

<ラーメン二郎新潟店の究極系ラーメン>
ラーメン小ぶた入り 1350円
ニンニクマシ 無料
アブラマシ 無料
ナマタマゴ 100円
ウズラ 100円
イワノリ 150円
ショウガ 50円
ホグシブタ 150円
ニラキムチ 100円

ビジュアルからして黄金比率なラーメン

見よ。ラーメン小ぶた入りニンニクマシアブラマシウズラナマタマゴイワノリショウガホグシブタニラキムチの雄姿を!

そもそもラーメン二郎新潟店はラーメンの盛り付けが極めて美しい。たとえトッピングが増えたとしても、そのたぐいまれなる盛り付けセンスは維持。オールグリーン!

ラーメン二郎新潟店のラーメンは多種多様な豚舎なのだ!!

その味、極めて甘美。まずは豚。ラーメン二郎新潟店の豚は極めてレベルが高いもの。肉質に超絶ブレが生じることでも知られているが、たとえブレても、そのブレはネガティヴな意味を持たない。

グニュニュッ! とした超弾力食感があったかと思えば、ホロホロの超絶ほぐし系が混在していたり、ズニュズビュッとあふれる旨味を大放出する豚がいたりと、あらゆる豚ファミリーがひとつの丼で生活している。まさに、ラーメン二郎新潟店のラーメンのどんぶりの中は、多種多様な豚舎なのだ!!

ちなみに、イワノリとホグシブタは、ラーメンを食べ進めて終盤に丼に投入すると、味変にもなってイイ。最初から入れると、ラーメン全体がやや濃いめとなる。

ニラキムチがあるとラーメンが神域に到達する

辛いものが苦手な人もいると思うので、ニラキムチを入れなくともよい。だがしかし、ラーメン二郎新潟店のニラキムチは脳内シナプスがビュルルルルッとブチ上がるほど美味。ただし、マイルドと辛味は等価交換。ニラキムチによってスープがニラキムチテイストに染まる覚悟も必要となる。

もし、辛いものが好きならば、真の究極系はラーメン小ぶた入りニンニクマシアブラマシウズラナマタマゴイワノリショウガホグシブタニラキムチといえる。いいぞ。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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