年間30万円以上ケーキ代に注ぎ込む私が、「断面カット」に愛用しているナイフはこれだよ～

クリスマスや年末年始、人が集まる機会があるとケーキを食べる機会も増えますよね。

ケーキ代に年間30万円以上注ぎこむくらいにはケーキ好きの私。

今回は、食べたケーキは断面を含め記録している私が手放せない愛用ナイフを紹介します。

微細な波刃で、固いタルトやパイも一刀両断！

アルコス「テーブルナイフ　ちょこっとキャップセット」2,673円（税込）

それは、切れ味の良さに定評があるアルコスのテーブルナイフ。

微細な波刃（ギザ刃）が、固いタルトやパイもサクッと切ってくれるんです。

シェアして食べる際に、これがもう手放せません。

保管や携帯に便利なケース付きセットが使いやすい！

糖衣がはがれやすいシュトレンも、キレイに切れる

この時期、カットに苦労するものの一つにシュトレンがありますよね。

ガッツリ固いのに、回りの糖衣は繊細で砂糖の層がポロポロと剥がれてしまいがち……！

でも、このアルコスなら微細なギザ刃が糖衣の層にしっかり食い込むので、剥がれずキレイに切れるんです。

クリームたっぷり！のシュークリームも

やや固めに焼き込んだシュー生地にたっぷりのカスタードクリームと生クリームをもりもりに詰めたシュークリーム。

美味しいですよね～！

もちろんそのまま食べても良いんですが、娘や友達とシェアして色々なケーキを楽しみたい私は、シュークリームもカットします。

まずはフタになっているシュー生地からカットするのがコツ。

シューを優しく押さえたら、ナイフを小刻みに動かしてシュー生地に刃を入れます。

上のシュー生地が切れたら、刃を動かさずそのままスーッとおろします。

刃が下のシュー生地まで到達したら、上のシュー生地を切った時と同じように小さくスライドしながら底の生地も切ります。

これで、クリームもりもりのシュークリームも形を崩さず美しく真っ二つに！

タタンミルフィーユだって潰れない

ガッツリ焼き込んだパリッパリのパイ生地と、滑らかなクリームが美味しいミルフィーユ。

ただでさえカットの難しいミルフィーユの上半分にとろけるように柔らかいリンゴのキャラメル煮が乗ったタタンミルフィーユだって、アルコスなら問題なく美しくカットできちゃいます。

柔らかいタタン部分は力を入れずにスーッと刃をおろし、固いパイ部分は小刻みにスライドして少しずつゆっくりカットします。

これで、クリームがはみ出ることなくキレイにカットできますよ。

ケーキやタルトをキレイに切りたい方は、チェックしてみてはいかがでしょうか？

ひとつあると、とっても便利ですよ～！

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