ビリー・アイリッシュ、相次ぐ銃撃事件を受けて銃規制の必要性を訴える「声を上げて」

 ビリー・アイリッシュが、今週相次いだ悲惨な銃撃事件を受け、銃規制の必要性を訴えている。現地時間2025年12月14日、彼女は犠牲者へ追悼の意を表すとともに、投票の重要性をフォロワーに呼びかける投稿を行った。

 ビリーは、インスタグラム・ストーリーに、「今日は、(2012年に)サンディフック小学校で起きた虐殺事件の日ですが、目を覚ますとオーストラリア、ブラウン大学、そしてブルックリンでの銃乱射事件のニュースが届いていました」と綴った。「本当に胸が張り裂けそうです」と彼女は続け、「すべての犠牲者とその愛する人たちに思いを寄せています」と述べた。彼女はさらに、「声を上げ、変化のために行動し、銃政策の改革に前向きでない人々を当選させないようにしましょう」とファンに呼びかけている。

 2012年12月14日に発生したサンディフック小学校銃撃事件では、武装した犯人が校内に侵入して26人を殺害した。そのうち20人は6~7歳の子どもだった。それからちょうど13年後となる今年、世界各地で同様に凶悪な3件の事件が、24時間以内に相次いで起きた。オーストラリア・シドニーのボンダイ・ビーチでは、ハヌカの祝賀イベント中の銃撃事件で少なくとも15人が死亡した。米ニューヨーク州ブルックリンでは誕生日パーティーで10代の若者6人が撃たれて負傷し、さらにロード・アイランド州プロビデンスのブラウン大学構内では、2人が死亡、9人が負傷。犯人はいまだ行方不明となっている。

 ビリーは以前から、アメリカにおいて、より厳格な銃規制を支持する姿勢を公に示してきた。2023年には、シェリル・クロウ、ピーター・ガブリエル、ルーファス・ウェインライトらとともに、銃暴力防止を目的とした連合体「アーティスト・フォー・アクション・トゥ・プリベント・ガン・バイオレンス」に参加している。

 ガン・バイオレンス・アーカイブによると、2025年に入ってから現在までに、アメリカ国内で発生した複数の人々が犠牲となった銃乱射事件は計392件にのぼっている。

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