【茨城県つくば市】活龍が海老蟹専門ラーメンにリニューアル!高級食材使用の贅沢な海の幸つけめんを提供

濃厚伊勢海老そば

茨城県つくば市の天辺ダッシュカンパニーは、同社が展開するブランド「活龍」より、海老と蟹に特化した新店舗「活龍 海老蟹専門 甲殻堂」を11月1日(土)にリニューアルオープンした。

高級食材を日常価格で楽しむ「ご褒美麺」

天辺ダッシュカンパニーが展開するブランド「活龍」よりリニューアルオープンした「活龍 海老蟹専門 甲殻堂」は、開店前から行列ができ、SNSでも「濃厚すぎる」「今までで1番」と話題になっている。

土日限定販売の「上海蟹つけめん」では上海蟹の身と蟹味噌を1杯あたり約50g使用するなど、高級食材を惜しみなく使った濃厚メニューを提供し、地域の新たな「ごちそう麺」として注目を集めている。

同店は、同じ敷地内に並ぶ3ブランド(活龍・活郎・甲殻堂)のうち、「海の幸」に特化した唯一の専門店だ。外食市場で「高級食材×ラーメン」という付加価値志向の潮流が拡大する一方で、物価上昇のなかでも「自分へのご褒美」や「プチ贅沢」を楽しむ需要が増加している。

同社は、そうした時代の変化に応える形で「贅沢食材を日常価格で楽しむ」新しいラーメン文化の創造と、「地域に根づく“つくば麺街道”構想」による観光・地域活性化を狙い、今回のリニューアルに至った。

こだわりが詰まった極太「海苔麺」

コンセプトを「自分へのご褒美」にふさわしい「海の幸つけめん」とする「活龍 海老蟹専門 甲殻堂」では、国産小麦を使用した極太麺に国産海苔を練り込んだ「海苔麺」を開発。すだち・モンゴル岩塩・海苔醤油を添えることで、4通りの味変を楽しめる。

また、曜日ごとに異なる「海の幸つけめん」を展開し、訪れるたびに異なる海の表情を堪能できる仕立てだ。

限定メニューは、月・水・金曜日が雲丹、伊勢海老、火・木曜日が雲丹、オマール海老、土曜日が雲丹、オマール海老、上海蟹、日曜日が雲丹、伊勢海老、上海蟹となっている。

特に「上海蟹つけめん」は、12月より土日限定・数量制限なしで販売予定だ。

濃厚な上海蟹みそを惜しみなく使用し、深みのある旨味とコクを一杯に凝縮。海苔麺との相性も抜群で、「一度食べたら忘れられない」と評判を集めている。

代表的なメニューの紹介

つけめん味くらべセット

「つけめん味くらべセット」1,650円(税込)は、雲丹と海老、2種類のつけ汁を一度に味わえる人気メニュー。濃厚ながらも上品なコクが広がり、食べ比べの愉しさを堪能できる。

雲丹つけめんのベースは、鶏白湯スープに生うにをペースト状で溶け込ませた濃厚仕立て。味変としてカレー粉を用意しており、残ったスープにご飯を入れると「贅沢カレー」として二度楽しめるのも魅力だ。

上海蟹つけめん

土日限定発売の「上海蟹つけめん」2,200円(税込)は、上海蟹の味噌と身を、1杯あたり約50g使用した、濃密でとろけるような旨味を凝縮した贅沢な一杯。蟹の風味と香ばしい海苔麺が絶妙に絡み合い、まさに「海の極み」と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっている。

「濃厚伊勢海老そば」1,250円(税込)は、伊勢海老の旨味を余すことなく凝縮した、贅沢な濃厚スープが特徴。香ばしい海老の香りとまろやかなコクが極太麺に絡み合い、口いっぱいに広がる至福の一杯だ。

伊勢海老の頭や殻を丁寧に焼き上げてから煮出すことで、深みのある海老の香りを実現。「高級食材を日常価格で味わう」という同店コンセプトを象徴する一品となっている。

オマール海老まぜそば

「オマール海老まぜそば」1,200円(税込)は、オマール海老をベースに、香味油と特製スープを融合。もちもちの極太麺にしっかりと絡み、濃厚な旨味と香ばしさが広がる贅沢なまぜそばで、スープを使わない分、素材の香りと甘みをダイレクトに感じられるよう設計されている。

海老ぎょうざ5個

「海老ぎょうざ5個」550円(税込)は、ぷりっとした海老の食感と、手包みならではのもっちりとした皮が自慢の逸品。焼き上げることで香ばしさが際立ち、噛むほどに広がる海老の甘みとジューシーな旨味が口いっぱいに広がる。

素材への徹底したこだわり

同店の提供するメニューのこだわりの一つは、国産素材を生かした「海苔麺」にある。国産小麦の極太麺に国産海苔を、麺が緑色になるくらいふんだんに練り込んだ特製麺で、すだちや岩塩、海苔醤油を添えることで、繊細な味の変化を楽しめる。

また、低温調理の2種のチャーシューもこだわりポイントだ。

国産豚肩ロースの大判チャーシューは存在感抜群。鶏むね肉の低温チャーシューはしっとりとした口当たりで、濃厚スープの旨味を引き立てる。

今後は「甘海老つけめん」「渡り蟹つけめん」など、季節ごとの限定商品を開発予定。また、2026年春には、隣接する「活郎」を「活龍 期間限定麺処 みつき」として再始動する。

茨城の魚介豚骨つけ麺の先駆者「活龍」


同社が展開する「活龍」ブランドは、2004年に茨城県内でいち早く「魚介豚骨つけ麺」を導入したラーメンブランド。当時はまだ都内を中心に人気を集めていたスタイルだったが、「本物の味を地方にも届けたい」という想いから、いち早く県内での展開に踏み切った。

現在、県内11店舗を展開し、月間販売数は平均17,000食(2025年9月実績)。累計販売数は通算200万食に迫る勢いで、「茨城で最も食べられている魚介豚骨つけめんブランド」として知られている。

「活龍 海老蟹専門 甲殻堂」で、高級食材を贅沢に使った究極の濃厚つけめんを味わってみては。

■活龍 海老蟹専門 甲殻堂
住所:茨城県つくば市筑穂1-10-13

天辺ダッシュカンパニー公式サイト:https://www.teppen-dash.co.jp

(丸本チャ子)

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